『かまいたちの机上の空論城』（カンテレ・関西ローカル）では、1月15日・22日（土）の2週にわたって、「まもなく放送100回だぞロケSP」を放送。それに先駆け、MCのかまいたち（山内健司、濱家隆一）と渋谷凪咲（NMB48）からコメントが到着した。
世の中にある「試したことはないが、やってみたらこうなる！…ハズ」という“机上の空論”を徹底検証する実験バラエティ『かまいたちの机上の空論城』。各分野の専門家が自らの“机上の空論”を熱烈プレゼンし、その“机上の空論”は実現可能な“マジ論”なのか、それとも役たたずの“ウソ論”なのかを若手芸人とNMB48のメンバーが体を張って実験していく。
そんなこの番組では、新春一発目として「まもなく放送100回だぞロケSP」を1月15日・22日（土）の2週にわたって放送。「懐かしい場所を巡ればテレビ初出しエピソードがしゃべれる…ハズ」という“机上の空論”をもとに、かまいたちと渋谷凪咲がスタジオを飛び出し、かまいたち2人の思い出の地を巡る。
15日の放送では、濱家隆一が昔住んでいた家に行き、当時の思い出を振り返ることに。さまざまな番組に出演していながらも借金まみれだったという濱家は、電気代を滞納していることが奥さんにバレたときのエピソードを明かす。
さらに、大阪時代に山内健司が頻繁に通っていた韓国料理店「Soul K」を3年ぶりに訪ね、よく注文していたメニューを注文。懐かしの味に感動した山内が、当時1人で通っていた時のことを思い出す場面も。
22日の放送では、若手時代のかまいたちの思い出が詰まっているNMB48劇場へ。かつてこの場所は「baseよしもと」という名で、“売れたい”若手芸人が集う場所だったという。そんなNMB48劇場の練習部屋には謎がいくつかあるというが、その答えの鍵をかまいたちが握っていた。果たして、10年越しに明かされる真実とは？
収録を終え、かまいたちと渋谷にロケの感想を聞いてみると、濱家は「行ってみないと思い出せないことがめっちゃあるので、エピソードトークがいろいろ出てきたのが面白かったです」と。山内は「僕も昔住んでいた家とかめっちゃ行きたいなと思いました。濱家の家に行ったときはすごくうらやましかった」と第2弾を期待している様子。
渋谷は「聞いたことない話ばっかりで、その話を現場で聞けたのが新鮮でめちゃくちゃ面白かったので、ぜひみなさんに見ていただきたいなと思います」と番組の見どころをアピールした。3名へのインタビュー全文は、次ページに掲載。
