2月5日(土)に『100回やったら会いましょう!』(MBS/TBS系)が放送決定。番組MCにはアンタッチャブル、ゲストにはアンミカ、児嶋一哉(アンジャッシュ)、田中樹(SixTONES)、生見愛瑠が登場する。
いま世の中で求められているのは「時短」、「生産性」、「コスパ」。何かと効率が重視される時代の中だが、同じことを愚直に100回やり続けることで初めて見える世界もあるはず…と考え、この番組では数々の挑戦者に密着。笑いあり、感動ありの驚きのビフォーアフターバラエティ第2弾だ。本気で100回挑戦したからこそ起きた、予想外の結末が待ち受ける。
今回の番組では、レッド吉田が思春期真っ盛りの次女・晴さん(14)と100枚の2ショット写真撮影に挑戦。最後に2ショット写真を撮ったのは、小学校の入学式の時だという。8年ぶりとなる親子の記念撮影は実現なるか。父には言えない「口をきかなくなってしまった理由」とは。100回の記念撮影を経て、関係性は一体どう変化するのか。
また、卓球・水谷隼は木下大サーカスの地上13メートルの空中ブランコに挑戦。団員でも1年は練習時間を必要とする高難度の技を、観客に披露できるレベルまで習得できるのか。
さらに、新企画「100回やったら会いましょう!」では、さまざまなジャンルで100回挑戦した素人と達人が真剣勝負を行う。
「刺さるアドバイス対決」に登場するのは、田中樹(SixTONES)。後輩は数多くいるが慕ってくれる人がおらず、人生で他人にアドバイスをしたことがないと言う。そんな田中に対する達人は、数々の名言で日本中を明るくする“ポジティブ伝道師”、アンミカ。
お題は、就職活動中に悩む女性へのアドバイスだ。田中は、恩師ジャニーさんとの思い出からのアドバイスを思いつくも、その後はなかなか良いアイデアが思い浮かばずに悩み続ける。アンミカが圧倒的に有利かと思われたこの対決、まさかの結末が待っていた。
「ダンス対決」では、課題となる1分間のオリジナルダンスを、素人が練習した100回目と、達人の1回目、どちらかが完璧に踊れるのかをジャッジする。素人枠として登場するのは、タイムマシーン3号の関太。
対する達人は、AKB48のエースにして、グループナンバー1のダンススキルを誇る本田仁美。「ダンスを覚えるのは得意」と豪語するも、その振り付けを見ると焦りの表情を浮かべる本田。振り付けを覚えるために与えられた時間は15分。芸人とアイドルのガチンコ対決の行方は。
そして、本田がダンスの練習をしている間の“つなぎ”として行われたもう1つのコーナーが「大喜利対決」。素人が大喜利を100回やったら、達人の1回に勝てるのかというものだ。
大喜利のシステムすら理解していなかった生見愛瑠が、100個のネタから渾身の1ネタを披露する。対するは、MCのアンタッチャブル柴田。この“つなぎ”の企画がとんでもない爆笑を巻き起こすことに…。出演者からのコメントは、次ページに掲載。