2月13日(日)放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)は、1月30日(日)の放送に引き続き、バラドルとして長年活躍する島崎和歌子&磯山さやかを徹底解剖する。
芸能生活30周年の島崎、20周年の磯山というメモリアルイヤーを迎えていた2大バラドルがテレビ業界に残した“偉業”は、まだまだ存在した。さんまとマツコも知らなかった2人の過去の活動や、熱烈ファンの存在が明らかになる。
メモリアルイヤーをテレビ業界から“ガン無視”されている状態の島崎&磯山だが、共に熱烈なファンに支えられているところも共通している。島崎には“ザキワカ会”という島崎を愛する3名の男性ファンで構成された事務所非公認のファンクラブがあり、代表の男性が島崎の魅力を熱弁。特に島崎の歌声に魅了されたことをしみじみ語る姿に、マツコが「逆にいじってない!?」とツッコミを入れる一幕も。そんな中、島崎も知らない、戦慄が走るような事態が“ザキワカ会”に起こっていたことが判明する。
また、1時間で200人のファンが訪れた磯山の2022年カレンダー発売イベントの現場にカメラが潜入し、ファンたちに直撃。磯山の地元・茨城からはるばる来たファンや、オリジナルの応援グッズに身を包んだファンなどもおり、「ぽっちゃりしてるところが良い。抱き枕にしたいくらい」など磯山の魅力をしみじみ語る姿が紹介され、磯山が照れ笑いを見せる。
他にも島崎&磯山がメモリアルイヤーに製作したツッコミどころ満載な記念グッズや、プレミア価格がついた懐かしのグッズなども登場する。
そして、島崎が過去にリリースした楽曲の振り返りも。デビュー曲「弱っちゃうんだ」から始まり、阿久悠、武田鉄矢、秋元康ら著名人も手掛けてきた楽曲の意外な裏話が語られる。
番組情報
『週刊さんまとマツコ』
TBS系
2022年2月13日(日)後6・30~7・00
©TBS