『トークサバイバー!』千鳥スペシャルインタビューが到着!ノブ「胸を張って面白かった」

バラエティ
2022年03月08日
『トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~』
『トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~』

千鳥がMC・参加者として出演するNetflixコメディシリーズ『トークサバイバー!〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜』(全8話)が、3月8日(火)より全世界独占配信される。それに先駆け、千鳥のスペシャルインタビューが到着した。

この番組は、『ゴッドタン』『あちこちオードリー』など数々のバラエティ番組を仕掛けてきた佐久間宣行プロデューサーとNetflixがタッグを組み、佐久間Pの新たな挑戦を実現したバラエティ番組。

実力派俳優陣が脇を固める本格ドラマに、千鳥・大悟と若手からベテランまでセンス抜群の話芸を極める芸人たちが参戦。爆破、本格的な殺陣にキス、壁ドンまで、先が読めないストーリー展開と衝撃的なシーン満載のシリアスなドラマの中で、芸人たちが演技とトークバトルに挑む。

このバトルを、MCの千鳥・ノブと立会人の滝沢カレン、佐藤栞里、トリンドル玲奈が見守る。ドラマパートの監督は、「全裸監督」「総理の夫」「かぐや様は告らせたい」シリーズなどさまざまな映画・ドラマを手掛けてきた河合勇人。主題歌は、佐久間と親交の深いサンボマスターの「花束」に決定した。

『トークサバイバー!』の台本の一部には、せりふが書かれていないフリートークゾーンがある。「傷ついた話」から「誰にも言えない秘密」「とっておきのタレコミ」「人から言われてショックだった言葉」「理不尽な悪に叫びを上げる」など、突然降りかかるお題に身を削ってトークを繰り広げる出演者たち。

そこで語られる本人のリアルエピソードが面白くないと判断されれば即脱落、ドラマ降板となる。果たして、誰のエピソードが最も面白いのか? 出演者が次々に脱落していく中、最後まで勝ち残るのは誰なのか? 生き残りを懸けた前代未聞のトークバトルが開幕する。

このたび、撮影終了直後のMC・参加者である千鳥を押さえたスペシャルインタビュー映像が到着。トークバトルながらドラマ要素もあり、芸人にとっては慣れない極限状況でのトークを求められる「トークサバイバー!」。今回の映像にも、疲れを隠しきれない大悟とノブの姿が…。

ノブは開口一番、大悟を見て「相方ってこんなにほほこけてたかな」と一言。「ラストシーンの大悟の顔、(塗ってないのに)デーモンさんのメイクしてた」と言いながらも、「出場者の人は過酷で。ただめちゃくちゃ面白かったですね」とMCとして楽しんだ様子だ。

大悟は「(脱落したら)続きのドラマに参加してないことになるからね。がちで。それがすごいプレッシャーで」と振り返り、ドラマの主人公でもあるため「ワシは最後まで絶対残らんとアカンから、『すべっても残っとるやん』って思われたらアカンやんか」と撮影中に相当なプレッシャーを受けていたことを明かした。

続けて「せりふを覚えるドラマの役者の仕事と、お笑い脳の頭の使い方が違うんだって。はっきり熱くなってる脳が違う。みんな湯気が出だした」と言う。ドラマパートからトークパートになった時の芸人たちのピリついた表情にも注目だ。

ちなみに本編のトークバトルで、大悟は「おい、どっかで聞いてんだろマネージャー。俺この仕事こんなにしんどいもんだって知らなかったぞ!」と心の叫びを吐露。「今日もよ、慣れねえドラマのシーン撮りながら大喜利考えたり、トーク搾り出したり、はっきり言って今ここにいる芸人、次のトークなんてもうねぇよ! だからよ、途中で俺 タバコ吸いに行きてぇんじゃねぇんだよ。トーク練りにいってんだよ!」と真面目な一面をさらす。

インタビュー映像でノブは「胸を張って面白かったですよ。面白くない芸人は1人も出ていない」と太鼓判を押し、大悟も「(過酷だったけど)確かにトークの時はほんま楽しかった」と話した。これまでにない極限プレッシャーの中で芸人たちが生み出す、渾身のエピソードトークから最後まで目が離せない。

千鳥スペシャルインタビュー映像

https://www.youtube.com/watch?v=XqfyEcdhgOk

作品詳細

Netflixシリーズ『トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~』
2022年3月8日(火)よりNetflixにて全世界独占配信

<出演>
千鳥 ノブ・大悟
劇団ひとり、飯尾和樹(ずん)、ケンドーコバヤシ、塚地武雅(ドランクドラゴン)、板倉俊之(インパルス)、田中卓志(アンガールズ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、とにかく明るい安村、狩野英孝、小宮浩信(三四郎)、峯岸みなみ、岩井勇気(ハライチ)、向井慧(パンサー)、森田哲矢(さらば青春の光)、ヒコロヒー、渡辺隆(錦鯉)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、イワクラ(蛙亭)、伊藤俊介(オズワルド)、サーヤ(ラランド)、アンミカ、春日俊彰(オードリー)、近藤春菜(ハリセンボン)
滝沢カレン、佐藤栞里、トリンドル玲奈
間宮祥太朗、森永悠希、髙橋ひかる、岡田浩暉、東出昌大

企画演出・プロデューサー:佐久間宣行
監督:河合勇人
脚本:土屋亮一
エグゼクティブ・プロデューサー:高橋信一(Netflix)
プロデューサー:碓氷容子、堀尾星矢
制作プロダクション:佐久間宣行事務所
制作協力:UNITED PRODUCTIONS、吉本興業
製作:Netflix

作品ページ:https://netflix.com/トークサバイバー

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