5月7日(土)放送の『炎の体育会TVSP』(TBS系 毎週土曜 午後7時~9時)は、レジェンドアスリートたちを支えてきた「激うま勝負メシ」大公開SP。五輪メダリストやメジャーリーガー、サッカー日本代表がここぞという時に食べてきた㊙グルメを紹介する。
サッカー日本代表には、試合前日の昼食と夕食に必ず食べる勝負メシがあるという。美味しくて栄養満点の選手たちが愛してやまないその勝負メシ2品を特別に公開する。
今回、元日本代表の内田篤人と、W杯にも帯同する代表の専属シェフが8年ぶりに対面。絶品料理を堪能しながら、長谷部誠や吉田麻也、長友佑都など歴代の代表選手たちの裏話に花を咲かせる。
また、今年開催された北京2022冬季オリンピックで日本選手団が1万個以上も食べたというギョーザ。実は、フィギュアスケート界のレジェンド・羽生結弦選手の一言がきっかけで開発されたという。食が細いことに悩んでいた羽生選手が「美味しい!」と絶賛し、試合期間中に毎食食べたという勝負メシ・ギョーザの誕生秘話に迫る。
そして、卓球の金メダリスト・水谷隼の勝負メシは、大学時代に人生初の挫折をするも、そこから救ってくれた「お蕎麦屋さんの出前カレー」。食べ始めた結果、全日本選手権で5連覇を達成するなど、大学生時代の水谷を支えてきた。これまで出前だけで店ではカレーを食べたことがないという水谷が、7歳の長女・茉莉花ちゃんと共にお蕎麦屋さんを初訪問。しかし、出てきたのは出前とは全く違うカレーだった。実は水谷が頼んでいた出前カレーには、店主のある思いやりが込められていた。
上田竜也(KAT-TUN)と佐々木大光、菅田琳寧(共に7 MEN 侍/ジャニーズJr.)は、アスリートの勝負メシがあるお店を1日で3軒回るという過酷なグルメ企画「勝負飯マラソン」に挑戦。ラーメンに焼肉丼、そしてラストには柔道の金メダリスト・ウルフアロン選手が愛する超デカ盛りグルメが待ち受ける。果たして3人はジャニーズ魂をみせ、完食できるのか。
さらに、現役引退直後のスピードスケート・髙木菜那に、今田耕司が自腹で高級蟹料理をご馳走する。平昌2018冬季オリンピックで日本女子初の2冠を達成したレジェンドをねぎらいつつ、過酷なトレーニングや妹・髙木美帆選手に関するテレビ初出しのエピソードを引き出していく。
番組情報
『炎の体育会TVSP』
TBS系
2022年5月7日(土)午後7時~9時
※関東地区は、午後6時51分~9時
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