ザ・マミィ、金の国に続くのは誰だ!?『ツギクル芸人グランプリ』15組の決勝進出者が決定

バラエティ
2022年05月07日
『ツギクル芸人グランプリ2022』上段左から)キュウ、サスペンダーズ、さんだる 中上段左から)Gパンパンダ、10億円、ストレッチ-ズ、ゼンモンキー 中下段左から)竹内ズ、TCクラクション、ネギゴリラ、ハナイチゴ 下段左から)パンプキンポテトフライ、ママタルト、森本サイダー、わらふぢなるお ©フジテレビ

5月21日(土)放送のお笑いコンテスト『ツギクル芸人グランプリ2022』(フジテレビほか 午後2時30分〜5時)の決勝進出者が森本サイダー、ストレッチーズ、TCクラクションら全15組に決定した。

次世代のお笑い芸人たちの登場への熱い視線が続く中、初の生放送で送る『ツギクル芸人グランプリ2022』。今年はフジテレビの他、東海テレビ放送、テレビ西日本、北海道文化放送、仙台放送へ放送地域を拡大して放送する。

『ツギクル芸人グランプリ』とは、漫才・ピン芸・コントなどジャンルを問わず、今後の芸能界を担うであろう“次世代のスターお笑い芸人”、すなわち「ツギクル芸人」を発掘するために日本音楽事業者協会とフジテレビがタッグを組んで開催する、年に1度のお笑いコンテスト。今回の開催で3回目となり、MCは2年連続で爆笑問題が務める。

今年の予選会は『ツギクル芸人グランプリ2019』以来、3年ぶりに有観客にて開催。連日会場は笑いに包まれ、「選べない」「予想よりもレベルが高くて驚いた!」と審査員たちを悩まる事態に。そんなし烈な予選会を勝ち抜いたのは、ネタのスタイル、芸歴、年齢などもさまざまな、個性豊かなお笑い芸人たち15組だ。

今回、初進出を決めたのは森本サイダー、ストレッチーズ、TCクラクションらお笑い賞レースで結果を残してきた実力派9組。さらに、キュウ、サスペンダーズ、ゼンモンキー、ママタルト、さんだる、Gパンパンダという、2度目の決勝進出となる6組も見逃せない。

そして、『ツギクル芸人グランプリ』が他のお笑い賞レースと大きく違う点は、審査員として民放各局(在京キー局5局)の人気番組を手掛ける現役売れっ子クリエイターたちが参加すること。今、まさに現場で番組制作に携わるプロたちの厳しい目で審査が行われ、「ぜったい売れる!」「明日から使いたい!」という本音が垣間見える超リアルな賞レースだ。

第1回(2019年)のチャンピオン、ザ・マミィが数多くのバラエティ番組などに出演しながら『キングオブコント2021』で準優勝の成績を収め、第2回(2021年)チャンピオン、金の国は4月に初の単独ライブを成功裏に収めるなど、快進撃を続けている。

『M-1グランプリ』『キングオブコント』にも連なる新たな戦いとして業界関係者、お笑いファンも注目を寄せる、お笑い業界に新風を吹き込む『ツギクル芸人グランプリ2022』から目が離せない。

番組情報

『ツギクル芸人グランプリ2022』
フジテレビほか
2022年5月21日(土)午後2時30分~5時

<出演者>
MC:爆笑問題(太田 光、田中裕二)
進行:三田友梨佳フジテレビアナウンサー

<決勝進出者()←所属事務所/【決勝進出歴 ■→2019、◎→2021】>
キュウ(タイタン)【◎】
サスペンダーズ(マセキ芸能社)【◎】
さんだる(ホリプロコム)【■】
Gパンパンダ(ワタナベエンターテインメント)【■】
10億円(吉本興業ホールディングス)
ストレッチーズ(太田プロダクション)
ゼンモンキー(ワタナベエンターテインメント)【◎】
竹内ズ(プロダクション人力舎)
TCクラクション(グレープカンパニー)
ネギゴリラ(プロダクション人力舎)
ハナイチゴ(太田プロダクション)
パンプキンポテトフライ(ホリプロコム)
ママタルト(サンミュージックプロダクション)【◎】
森本サイダー(松竹芸能)
わらふぢなるお(グレープカンパニー)
※五十音順

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/tsugikuru/

©フジテレビ

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