5月23日(月)24時35分から、月曜PLUS『ギャル・フェス』(フジテレビ 毎週月曜 深夜0時25分〜0時55分 ※初回は深夜0時35分〜1時5分)が放送スタート。MCを務めるアルコ&ピースの平子祐希から、コメントが到着した。
本番組は、日本全国のギャルインフルエンサーを集め、さまざまなトークテーマからギャルの生態を観察していくトークバラエティ。MCは、アルコ&ピースの平子祐希が務める。
著書「今夜も嫁を口説こうか」でも知られる平子は女心、娘心の理解者で、親心、男心、オヤジ心の全てを兼ね備えた人気芸人だ。そしてスタジオには、ギャルたちから絶対的な人気を誇る雑誌「egg」や「nuts」のモデルで、現在第一線で活躍するカリスマギャルたち総勢10名が集結。
高校1年生の当時15歳で「egg」モデルに最年少で加入した、口げんか嬢王&毒舌ギャルとしても知られる「みりちゃむ」。165センチのすらっとした長身を生かし、ファッションリーダーとしても人気の「まあや」。一児の母でアパレルブランドをプロデュースするママギャルモデル「せいな」など、個性豊かで魅力的なギャルたちが、月曜深夜にふさわしいテーマに沿って“あーだこーだ”語り合う番組となる。
記念すべき第1回の放送では「ギャルを彼女にしたい人必見!ギャルの恋愛事情」を中心にトークを展開。“マジでぞっとした男!”“ウォーターサーバー売りつけ男!”など、ギャルたちが出会ったありえない男たちのエピソードが次々に明かされていく。
初回収録ということもあり、序盤こそ平子がカリスマギャルたちに圧倒される場面もあったが、終盤はギャルたちから「ひらぽよ」とあだ名で呼ばれ仲良しに…。普段のバラエティでは見せない平子の姿や、芸人×ギャルの化学反応にも注目だ。
恋愛・コンプレックス・お金・将来の夢、そして「こんな男には引く」「こんな女には気をつけろ」などをテーマに、今や時代を作りだす存在となりつつあるギャルたちと平子のカオスなやりとりが繰り広げられる本番組。今後は「ギャルの本当の姿」「ギャルのお宅訪問」「地方ギャルの実態」などの企画も予定されている。
収録を終えて、「今までの人生でギャルとは本当に絡んだことがなくて、16歳のときに駅前でギャル集団に小石投げられて爆笑された…それが唯一の思い出でした(笑)」と明かした平子。だが、今回の収録でその印象が変わったという。
「彼女たちは野性味があるけれど、その分素直でもあり、僕たちが内側に抑圧して隠蔽しているものを、彼女たちは外にエネルギーとして発散しているというか…野性味のあるパワーを感じましたね」と。
そして「ギャルに褒められるとこんなうれしいんだなって気付きました。うそ偽りない人たちだからこそ、褒められたときの本音がすごく濃厚で根っこから認められた感じがします」と語った。平子からのコメント全文は、次ページに掲載。