6月3日(金)放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系 午後9時58分〜10時52分)に、狩野英孝、貴島明日香、戸次重幸、ファーストサマーウイカがゲスト出演する。
今回は松本人志とフットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)がMCを務め、ゲストには狩野英孝、貴島明日香、戸次重幸、ファーストサマーウイカが登場。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”で、トークの順番を決定していく。
まず、戸次は「家庭内行事について話したい」と切り出す。「我が家では、一番力を入れているのが節分」という戸次は、子どもに鬼の存在を信じさせるために苦心していると語る。長男が3歳のときに「(あの鬼は)お父ちゃんだったかも…」と見抜かれそうになったことがあり、翌年は「後輩の役者を雇って…」、とある大胆な作戦で豆まきを行い、「伝説のステージになった」と明かして笑いを誘う。
また、実家が神社である狩野は、年末年始は芸能の仕事を休むほど、神主として大忙しとなる実情を告白。「体洗って、袴に着替えて、ご祈祷して…」と説明していく中、松本から「普段とは違う洗い方があるの?」と尋ねられ、思わず発した一言に一同は大笑いとなる。
さらに、ウイカは「もう二度と食べられないけれど、もう一度食べたいものは?」と問いかける。小学生の頃に駄菓子屋さんで食べた“粉焼き”が忘れられないというウイカは、家でそれを再現しようとしたときのエピソードを告白。これに対し貴島は、「学生時代、ポケットに入れて食べていた」という“あるお菓子”の名前を挙げる。
「朝、昼、晩で調整しながら…」と独特な食べ方をしていたことを明かすと、男性陣から「ポケットからどう食べるの?」「授業中に食べるの?」と質問攻めに。そこで貴島が見せたマイペースすぎる一面に、ウイカは「夜の貴島はやばいな」と思わずつっこむ。
その他にも、貴島の「勝手にランキングに入っていたこと」や、狩野の「女性からの質問にうまく答える方法」などの話題も。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークに注目だ。
番組情報
『人志松本の酒のツマミになる話』
フジテレビ系
2022年6月3日(金)午後9時58分~10時52分
<出演者>
MC:松本人志、フットボールアワー(岩尾 望、後藤輝基)
ゲスト(五十音順):狩野英孝、貴島明日香、戸次重幸、ファーストサマーウイカ
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/SAKE_NO_TSUMAMI/
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