6月11日(土)放送の『新緑の絶景露天へ行こう!栃木の秘湯めぐり 大久保・川村の温泉タオル♨集め旅 第5弾in栃木』(テレビ東京系 午後6時30分〜7時54分)に、高田秋の出演が発表された。
本番組では、温泉好きな大久保佳代子と自ら温泉ソムリエの資格を持つ川村エミコ(たんぽぽ)というプライベートでも仲の良い2人が、栃木県を代表する観光スポット那須高原からスタート。
日帰り入浴ができる県内のさまざまな絶景露天風呂を巡って入浴し、その施設のロゴ入り温泉タオルを計6枚集めながら、夜8時までにゴールとなる栃木県の秘湯・湯西川温泉の絶景温泉を目指す日帰り旅だ。
県内におよそ600もの源泉が湧き出ている関東随一の”温泉県”、秘湯・名湯ひしめく温泉王国・栃木県が今回の舞台。テーマは、栃木の秘湯めぐりだ。そのため、秘湯までわざわざ行ってタオルをゲットできた場合には、タオル2枚分ゲットできるという新ルールが追加される。
これはラッキーと飛びついた2人だが、秘湯でまさかのロゴなしタオル連発。さらに秘湯というだけあり、山奥の傾斜のきつい山道をいったりきたりと大苦戦する。「もうこれ以上失敗できない」と焦る2人の意見が割れ、あわや大喧嘩という、かつてないスリリングな展開に…。
そんなシリーズ最大のピンチが訪れる中、お助けゲストとして高田秋が途中合流。女性芸人のゲストが来ると思っていた大久保と川村は、思いがけないゲストの登場に驚きを隠せない様子。
そんな2人を前に、なんと高田秋は「これまで温泉ロケの経験がほとんどなく、これが初めての温泉ロケだと思う」と告白。これまで温泉ロケは恥ずかしいから避けていたが、楽しそうにタオル集めのロケをしている2人の過去の放送を見て、参加を決意したという。
ノリノリの高田に対し、そんなに甘いロケじゃないとたしなめる大久保。それもそのはず、「温泉に入らなければ、タオルを買うことができない」「せっかく温泉に入っても、タオルがレンタルのみや無地だった場合はノーカウント」という厳しいルールは健在なのだ。
ロゴなしタオルだった場合は何度も何度も入浴を繰り返さなければならず、温泉に入れば入るほど体力がどんどん奪われていってしまう。しかも先を急ぐため、常に時間に追われ、入浴後の早着替えや早メイクにも耐えなければならない。
しかし、そんな厳しい条件の中、競馬好きでも知られるゲスト・高田のタオルのロゴありなし予想が、続々的中…。お酒好きの大久保と高田がロゴ入りタオルゲット後の美酒を味わうなど、大ピンチだった状況から起死回生を見せ、思わぬ展開を呼ぶことに。
果たして、関東随一の温泉王国、栃木県の秘湯での大苦戦から巻き返し、時間内に計6枚のロゴ入りタオルを獲得し、無事ゴールまでたどりつけるのか。6月11日(土)夜6時30分からの放送に注目だ。
番組情報
『新緑の絶景露天へ行こう!栃木の秘湯めぐり 大久保・川村の温泉タオル♨集め旅 第5弾in栃木』
テレビ東京系
2022年6月11日(土)午後6時30分〜7時54分
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/sat/
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