7月15日（金）放送の『全力！脱力タイムズ』（フジテレビ系 午後11時〜11時40分）は、コメンテーターとして岡部麟（AKB48）と小峠英二（バイキング）が登場。放送に先駆け、岡部よりコメントが到着した。
今回の特集のテーマは、「テレビをもう一度考える」。昨今のテレビは、予算削減やコンプライアンスの影響で規制が厳しくなったことで、かつてお茶の間を沸かせていた企画をあまりやらなくなっているという。しかし、それらの企画は本当になくしてしまってもいいのか、本当に必要のない企画なのかを実際にシミュレーションしながら検証していく。
スタジオでは、MCのアリタ（有田）哲平が解説員の岸博幸、吉川美代子とともに、マジック番組や怪談番組、ご対面番組といった往年の人気企画が「本当になくなってしまっていいのか？」と議論を開始。
そして、実際にマジシャンや怪談師、離ればなれで暮らす親子を迎え、シミュレーションを行うという展開に。しかし、思わぬハプニングが次々と発生し…。続いて、「“料理が下手な人を面白がる料理番組”は、今のご時世、コンプライアンスに引っかかってしまうのか？」についても検証する。
番組初出演となった岡部は、「ゲストの方が笑いに耐えながら一連の流れを見守っている表情が面白くて、いつも番組を拝見しています。視聴者として見ているときから、“自分が出演したら耐えられるのかな？”と思っていたのですが、実際出演させていただいて見事に笑いを耐えられませんでした（笑）」と。
「小峠さんのように、もう少し自分のオリジナルの言葉を生み出せれば良かったなと思います。やっぱり難しかったですね。本番にならないと小峠さんがどういう反応をするのか分からなかったので、楽しみつつも、対応力が求められました」と収録を振り返る。
見どころについては「小峠さんのツッコミを受けて、岡部麟がどんなワードをチョイスしてリアクションするのか、その一連の流れに注目していただけたらなと思います」とアピールした。岡部のコメント全文は、次ページに掲載。
