Amazon Prime Videoで独占配信中の松本人志企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン11 UNLIMITED(本編4話)から、香取慎吾と六平直政の激闘の瞬間を捉えた本編映像と場面写真が解禁された。
『ドキュメンタル』シリーズは、松本によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”。シーズン11では、お笑い芸人の出場はまさかのゼロ。綾小路翔(氣志團)、香取慎吾、上地雄輔、貴乃花光司、高橋克典、六平直政、森内寛樹(MY FIRST STORY)の7人が集結し、『ドキュメンタル』の新境地を開く、シリーズ初の“異種格闘技戦”が開幕。無限大の可能性を秘めた予測不能な死闘を繰り広げる。
このたび、香取と六平による激闘の瞬間を捉えた爆笑必至の本編映像と場面写真が公開。バトル開始序盤、参加者同士がまだ手の内を探り合う中、白衣姿に巨大な目玉メガネを装着し、ドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)のおなじみのテーマソングを口ずさみながら、颯爽と登場した六平。本作の最年長参加者・六平によるまさかの“笑劇”モノマネに、他の参加者たちがあぜんとなりつつも笑いをこらえる姿が映し出されている。
六平が披露したのは、『ドキュメンタル』シリーズで最多の優勝回数を誇る、ハリウッドザコシショウの代表ネタである“誇張しすぎた福山雅治”。「実に、実に面白いっ!!」と全力で連呼するベテラン俳優の予想外の“パクリ芸”に、モニターで見守る松本人志、藤本敏史(FUJIWARA)、ケンドーコバヤシ、後藤輝基(フットボールアワー)も大爆笑。さらに「めっちゃ研究してきてる!」と六平のハイクオリティなモノマネを絶賛しつつ、「(目玉メガネを付けても)そんなに顔変わってないから」と鋭いツッコミが飛び交う。
そんな六平に、香取と貴乃花はハリセンを手に応戦。最年長・六平に気を使って優しくそっと叩く貴乃花に対し、香取は躊躇せずフルパワーでハリセンの一撃を浴びせる。
合わせて解禁となった場面写真では、六平と同じく目玉メガネを装着する香取の衝撃的な姿も。大好物であるマヨネーズを手に、香取が今後どのような攻撃を仕掛けるかにも注目だ。
そんな自身のネタに全力で挑む香取と六平に対し、ハリウッドザコシショウは「お!ええやんええやん!ドキュメンタルやん!もう芸人じゃあ私ハリウッドザコシショウにかなうやつおらんってことやな!香取君も六平ちゃんも私のギャグパクって本気やんか!おもろきゃなんでもアリですなあ!ええやーーん!こりゃシュシュるしかねな!…は?」とコメントを寄せている。