千鳥がMCを務める『千鳥の鬼レンチャン 真夏のスポーツSP』(フジテレビ系 午後8時~9時54分)が、8月21日(日)に放送される。
今回は、今年4月からレギュラー番組になって以来初となる「真夏のスポーツSP」と題し、400m走、野球、大縄跳びと3種目のスポーツ競技に挑戦。芸人、アイドル、スポーツ選手まで芸能界屈指の体力自慢たちが集結し、番組独自のルールの中、各競技で“鬼レンチャン(パーフェクト達成)”を目指していく。
まずは、「400m走サバイバルレンチャン」。10人の挑戦者が一斉に400mを走り、最下位だけが脱落する。5分間の休憩を挟んで、レースを6回戦繰り返していくという勝ち抜き方式だ。最後に残った4人で行われる決勝戦で1位になれば、鬼レンチャン達成となる。
そうそうたる顔ぶれが並んだ参加者には、『オールスター感謝祭』(TBS系)の「赤坂五丁目ミニマラソン」で過去3度の優勝、毎月250kmを走破するというレジェンド・森脇健児が参戦。“走ること”への情熱では、芸能界で右に出る者はいないと言っても過言ではない森脇は、競技前に「(1位を取る)自信がなかったら来ません。ドーピング以外は全部やってきた!」と気合十分。
同じく注目のカードは、半年前まで現役ストライカーとして活躍、3年連続でJリーグの得点王に輝いた元サッカー日本代表・大久保嘉人。さらに、「ジャニーズ大運動会」50m走で1位になった実力を持つジャニーズきっての“俊足”ジャニーズWEST・濵田崇裕も参加。芸人枠からは、ダークホースのおばたのお兄さんやもう中学生など、運動神経に自信のある面々が集結した。
レースがスタートすると、序盤から体力温存を狙うか逃げ切り先行か、各自の心理戦が繰り広げられていく。ラストには「やってくれる人に申し訳ないけど、毎週これでもええけど」と、そのレース内容に千鳥・大悟もご満悦な表情。激走を制して、1位に輝いたのは一体誰なのか。
2つ目の種目は、ピッチングマシーンから放たれるボールを打ち返し、出塁を目指す「出塁レンチャン」。元メジャーリーガー川﨑宗則が、“本物”の実力を引っさげガチンコ参戦。バッティング技術は言うまでもなく、バラエティのトーク力もMC陣から太鼓判を押された川﨑選手と、意外にも名門野球部出身にして甲子園出場経験を持つとにかく明るい安村が対決することに。
そして3つ目の注目競技は、総勢14人の芸人たちが奮闘する「大繩跳びレンチャン」。各チーム7人ずつの2チームに分かれて、飛べた回数を競っていくレンチャン企画。競技が始まると、千鳥軍の和田まんじゅう(ネルソンズ)をキーマンとして、対戦は思わぬ方向へと加速する。芸人が一堂に会するお笑い色強めの企画と思いきや、競技が進むに連れ白熱したバトルに。最後には、あの『24時間テレビ「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)をも彷彿させる感動のフィナーレへ。
さらに、全員が全力で縄を飛ぶ瞬間をおさめた“奇跡の一枚”には、千鳥、かまいたちが泣き笑いする場面も。「笑いすぎて疲れたわ。来週から“カラオケ”やめて、これ(大縄飛び)にします!(笑)」と大絶賛していた。
番組情報
『千鳥の鬼レンチャン 真夏のスポーツSP』
フジテレビ系
2022年8月21日(日)午後8時~9時54分
MC:千鳥(大悟、ノブ)
対決パネラー:かまいたち(山内健司、濱家隆一)
<400m走サバイバルレンチャン> ※以下順不同
濵田崇裕(ジャニーズWEST)、大久保嘉人、おばたのお兄さん、後藤拓実(四千頭身)、石橋遼大(四千頭身)、森脇健児、もう中学生、ニッチロー、岡野陽一、ワタリ119
<出塁レンチャン>
おばたのお兄さん、とにかく明るい安村、樽美酒研二(ゴールデンボンバー)、川﨑宗則
<大縄跳びレンチャン>
八木真澄(サバンナ)、尾形貴弘(パンサー)、小島よしお、インディアンス、お見送り芸人しんいち、和田まんじゅう(ネルソンズ)、レイザーラモンHG、津田篤宏(ダイアン)、あばれる君、ワタリ119、アインシュタイン、やす子
影ナレーション:ユースケ(ダイアン)
ほか
オフィシャルサイト:https://www.fujitv.co.jp/oniren/index.html
公式Twitter:@oni_renchan
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