8月21日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 毎週日曜 午後10時~10時54分)に、永野芽郁が登場する。
永野は、林修先生が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する「インタビュアー林修」に登場。街でスカウトされたのがきっかけで芸能界入りした永野。子供の頃から“テレビっ子”でバラエティに出てみたいと思っていたと語るも、進んだ“俳優”の道は思っていたのとちょっと違っていたという。そんな永野がデビューからこれまでを振り返り、出演作品や共演者とのエピソードを披露するとともに、どんな風に仕事と向き合って来たのか、芝居が好きになったきっかけや、オーディションに対する意外な思いなど、知られざる心の内を語る。
16歳で初のヒロイン役を射止めた映画「俺物語!!」では、ひと月親元を離れ地方ロケに参加したという永野が、共演者の鈴木亮平、坂口健太郎から学んだ役者としての姿勢とは。また17歳の時に主演を務めた永野の代表作の一つ、NHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』の話題では、驚きの連続だったという10か月以上にわたる撮影を回顧。ヒロイン決定をサプライズで伝えられたというエピソードや、「最初は脚本が果たし状に見えて怖かった」と当時の心境を明かす。難しい役作りなど苦労の多かった撮影に、初めて母に弱音を吐いたという永野。そんな彼女を救った母の言葉とは。そして、2021年公開の映画「そして、バトンは渡された」で日本アカデミー賞・優秀主演女優賞を受賞するなど、俳優として成長し続ける永野の原動力とは。
現在放送中のドラマ『ユニコーンに乗って』の役作りの話では、永野流“泣く”演技の秘策も。また、これまでの役のイメージから一転、永野にとって新たな挑戦となった9月公開の最新作「マイ・ブロークン・マリコ」の制作秘話もたっぷりと語る。一方、母とのサーフィンや、ドラム、バイクなど、超アクティブな私生活を明かした永野。プライベートでも大の仲良しだという俳優・奈緒が語る“ハンサム”な素顔とは。
誰もがうっすら知っているけど深くまでは知らない“話題のトレンド”を林先生とともに掘り下げていく「初耳トレンディ」は、「最新駅ナカサービス」がテーマ。これまで駅ナカにあった「みどりの窓口」が激減する中、その跡地などを活用した駅構内のサービスが大進化を遂げているという。今回は、そんな駅ナカサービスの最新事情を、鉄道に詳しい専門家が徹底解説。知ればきっと使いたくなる「最先端の駅ナカサービス8選」を紹介する。
ホームや改札内など利便性も抜群で、日常生活のさまざまな状況に対応する便利なサービスが続々登場。磯山さやかが実際にさまざまな駅ナカサービスを体験する。今年3月に新橋駅に誕生した、こだわりの店が軒を連ねる最強スポットとして今注目の駅ナカ施設や、お得で便利な駅ナカサブスクの最新情報も。
スタジオゲストには、上田彩瑛、澤部佑(ハライチ)、島崎和歌子、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、千原ジュニア(千原兄弟)、中島健人(Sexy Zone)、ねお、矢田亜希子、矢吹奈子(HKT48)が出演する。
番組情報
『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2022年8月21日(日)午後10時~10時54分
番組サイト:https://www.mbs.jp/mimi/
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