8月27日(土)、28日(日)放送の『24時間テレビ45』(日本テレビ系)が行われる両国・国技館のステージに、アントニオ猪木がゲストとして出演することが発表された。
言わずと知れたプロレス界のスーパースター・アントニオ猪木。必殺技の延髄斬りや卍固めなどで数々の名勝負を繰り広げ、日本中を熱狂させた国民的ヒーローだ。
その活躍はプロレスだけに留まらず、政界にも進出。1990年のイラクがクウェートに侵攻した湾岸危機では、単身でイラクに乗り込み、日本人の人質を帰国させるなど、数々のドラマを生み、激動の半生を送ってきた猪木は、日本中に勇気と元気を与えてきた。
現在は、数万人に1人が発症するという難病・心アミロイドーシスと闘っている猪木。2018年に発症して以来、何度も生死をさまよいながらも、自らその闘病の姿をYouTubeなどで、積極的に発信し続けている。
猪木はなぜ、闘病中の弱々しい姿を発信し続けるのか。また、自らの名言「元気があれば何でも出来る!」を言い続けてきた猪木が、今一番大事にしていることとは。そして闘病中の今、なぜ『24時間テレビ』に出演しよう決めたのかなど、猪木が思いを語る。挑戦を諦めず、闘い続ける男・アントニオ猪木の魂のコールは必見だ。
番組情報
『24時間テレビ45』
日本テレビ系
2022年8月27日(土)、28日(日)
©日本テレビ