宇宙飛行士の野口聡一が、9月9日（金）に放送される『高校生クイズ2022 クイズにかける夏～努力が報われる日～』（日本テレビ系 午後7時～8時54分）に出演することが決定した。
1983年から始まり、42回目を迎える『高校生クイズ』は、同じ学校に通う高校生が3人1組で、クイズ日本一をかけて戦う全国大会。今年のテーマは「クイズにかける夏〜努力が報われる日〜」。応援リーダーをオードリー、応援パーソナリティーをクイズ王・伊沢拓司率いる東大発の知識集団・QuizKnockが務め、総合司会は、今年も安村直樹アナが担当する。
今年は都道府県に関係なく、予選上位チームが戦う新しい全国大会を開催。過去に3度の優勝経験を誇る開成、県立浦和、名門私立の灘、ラ・サール、東大寺学園といった高校生クイズ常連校をはじめとする予選を勝ち抜いた12校が集結し、白熱した真剣勝負を繰り広げる。
そんな決勝大会の一回戦には、“夢をかなえた人”代表として宇宙飛行士の野口聡一が参加。全国予選を勝ち抜いた12校で行われた頭の回転力を問われる「超難問！タイムサバイバル」を見届けた野口は「熱い戦いですよね、高校生が（クイズに解答する）わずか1分2分の中で、成長してるのが分かる。チームの完成度が高くなってますね」とコメント。
10問クリアするまでの“タイムサバイバル”バトルということもあり、野口は「3年間やった努力がもうほんと数秒の差で落ちちゃう、すごいドラマだなと思います」と、敗者復活戦なしという厳しい条件下で行われた高校生たちの全力のぶつかり合いを称えた。
野口聡一 コメント全文
熱い戦いですよね、高校生が（クイズに解答する）わずか1分2分の中で、成長してるのが分かる。チームの完成度が高くなってますね。3年間やった努力がもうほんと数秒の差で落ちちゃう、すごいドラマだなと思います。新型コロナウイルスの影響もあって、なかなか実際に顔を合わせられない、遠征ができない制約がある中で今日実際にここに全国の精鋭が集まってクイズのナンバーワンを決めるというのは、何人かの高校生が言ってましたが、「ここに来てるだけでうれしい」という気持ち、本当にその通りだと思います。最後まで楽しんでほしいし決勝大会に来てない、高校クイズ部の皆さんの気持ちも含めて、最後まで熱戦を繰り広げてほしいと思います。
番組情報
『高校生クイズ2022 クイズにかける夏～努力が報われる日～』
日本テレビ系
2022年9月9日（金）午後7時～8時54分
公式HP：https://www.ntv.co.jp/quiz/
公式Twitter：@quizNTV
公式Instagram：@quizntv
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