JO1の冠バラエティ番組『JO1CX-TV』(フジテレビ/関東ローカル 深夜0時55分〜1時25分ほか)が、8月19日から4週連続で放送中。9月2日(金)の第3回放送に先立ち、第2回収録後の反省会トークコメントが到着した。
8月26日に放送された第2回では、「数字に正確な男ってカッコイイ」をテーマに、JO1が数字感覚が試されるゲームに挑戦。MCはJO1のリーダー・與那城奨が務め、ゲストとして後藤輝基(フットボールアワー)が参加した。
まず、JO1が挑んだのは「ピッタリドリンクチャレンジ」。ドリンクの中身が見えない状態で、自身の感覚だけで200mlちょうど飲めれば成功となる(※誤差10ml以内はクリア)。トップバッターは川西拓実。「もうちょっと飲もうかな」と予想して微調整するも成功ならず、“お仕置き”として顔面に強風を受ける結果に。
「ガチで自信あります!」という豆原一成や、「僕、一発でいきます」と宣言した大平祥生も残念ながらチャレンジ失敗。強風を吹きつけられた大平は開き直ったのか、「…俺が正解」とカメラ目線でクールにコメントした。
白岩瑠姫は、答えが見えている一同の顔色を見て「もうちょっと?」としきりに問いかけ、心理戦を経てぴったり200mlを達成した。ラストの鶴房汐恩はぴったり200mlを一気に飲んで「…はい」と潔く終了。まさに感覚だけでチャレンジ成功をはたし、一同から「かっこいい!」と絶賛された。
続いて行われたのは「ピッタリ立ち幅跳びチャレンジ」。立ち幅跳びで2mちょうど跳べれば成功となる(※誤差5cm以内はクリア)。木全翔也は2mを超えて跳びすぎてしまい、“お仕置き”の強風にあおられると「(風が)くっせぇ…」とクレームを。
川尻蓮は「けっこう自信あります」と意気込むが、10cmオーバーで非常に惜しい結果に。強風が吹きつけるとインパクト強めのビジュアルを見せ、その体当たりぶりに「おお…(笑)」「いいよ!」とスタジオで笑いと拍手が起こった。
最後に挑戦したのは「ステーキ肉ピッタリカットチャレンジ」。塊肉をちょうど300gぶんカットできれば、チャレンジ成功となる(※誤差10g以内はクリア)。河野純喜は「これでジャスト!」と自信を見せるが、“はかり”で測ってみると400g超の大オーバー。
金城碧海は「カッコいい男ってのは、こういうことなんだよ」と肉を斜めに切るが、150gと少なすぎる結果に一同は大爆笑。「任せてください!」と言っていた佐藤景瑚は、肉を“はかり”に載せるさい、天板をこっそり手で押してぴったり300gを目指そうと画策し、一同から「おい、手で…(笑)」とすぐにバレてしまっていた。
「皆、思い思いにカットしてましたけど、ひょっとしたらこのブロックが(編集で)カットされるかもしれない」。JO1のチャレンジを見守る後藤輝基(フットボールアワー)からそんな声が出るなか、大トリを務めたのは與那城奨だ。
「昔、キッチンでバイトしてました! “肉歴”4年です」という與那城が慣れた手つきで肉をカットしていき、「それっぽいわ〜!」と期待を寄せるメンバーたちだったが、結果は誤差マイナス100gの「200g」となり、完璧な“大オチ”で爆笑を巻き起こす。
さらに、第2回放送の『JO1CX-TV』では、8月13日に配信された「めざましライブ」より、JO1の楽曲「Move The Soul」のパフォーマンス映像も紹介された。
次回の『JO1CX-TV』は、9月2日(金)深夜0時55分から放送される。「動きが揃ってるってカッコイイ」をテーマに、JO1が2人1組で“シンクロ性”を競うダンスバトルに挑戦。さらに、ゲストMCとして見取り図(盛山晋太郎、リリー)が出演する。