蛍原&ロンブー&有吉&千鳥が大絶叫!「誰がやる?オッズチャレンジ」で対決『有吉クイズ』

バラエティ
2022年09月04日
『アメトーーク×ロンハー×有吉クイズ×テレビ千鳥4番組コラボSP』©テレビ朝日

9月6日(火)に、『アメトーーク×ロンハー×有吉クイズ×テレビ千鳥4番組コラボSP』(テレビ朝日系 午後7時〜9時48分)が放送。『有吉クイズ』ブロックの見どころと合わせて、MCを務める蛍原徹、ロンドンブーツ1号2号(田村淳、田村亮)、有吉弘行、千鳥(大悟、ノブ)からコメントが到着した。

今回は、4番組の中から、10月からゴールデンタイムに進出することが決定し、ノリにノッている『有吉クイズ』ブロックを紹介。番組おなじみの企画「誰がやる?オッズチャレンジ」を、チーム対抗特別ルールで行う。

有吉チーム(有吉弘行、田村淳、蛍原徹)と千鳥チーム(ノブ、大悟、田村亮)に分かれて行うこの対決のルールは、いたってシンプルだ。メンバーが挑戦するプレッシャーのかかるお題には、成功する可能性の高い人に低い倍率、可能性が低そうな人には高倍率のオッズを設定。お題とともに発表されるこのオッズを参考に、誰が挑戦して、いくらベットするのかを決めて、得点を増やしていく。

有吉は、チームのメンバー・蛍原&淳を見て、「はっきり言って、年齢高過ぎません?(笑)」と苦笑。しかし、54歳の蛍原は「そんなに変わらん!」とやる気を見せる。いっぽう、ノブは「うちのチームは運動系が有利!」と自信満々。すると、競馬好きの蛍原が「でも、オッズが重要やから、俺らだって勝てる!」と対抗心を燃やす。

『アメトーーク×ロンハー×有吉クイズ×テレビ千鳥4番組コラボSP』©テレビ朝日

そして、「今はもう高いところに上がる仕事はしない」という高所恐怖症の淳とノブを待ち受けるのは、まさかの「高所平均台」対決。ここでは、そんな2人が決死の覚悟で、2.7mの高さに掛けられた幅20cm、全長6mの板を渡り切れるかに挑むことに。

高オッズが懸かった2人は、成功すればチームの成績に大きな貢献ができるとメンバーから励まされるが、淳は「何を言われても奮い立たんのよ…」と苦笑。ようやく一歩踏み出すも、あまりの高さに聞いたことのない奇声を発したり、両手を広げてバランスを取りながら絶叫するなど、誰も見たことのない淳の新たな姿が露呈する。

対するノブは、スタート地点に上がった時点で顔面蒼白。見守るメンバーの声もまったく耳に入らないほどのガクブル状態で、どんどんと追い込まれていく。

「ドミノ40個を60秒以内に並べる」というお題に挑戦することになった蛍原は「緊張して震えてきた!」と、いつになくソワソワ。しっかり手元を見て慎重に並べたいと、老眼鏡をかけて挑む。対する亮は、手汗ビチョビチョのプチパニック状態な上、淳からの挑発に動揺してしまい…。

『アメトーーク×ロンハー×有吉クイズ×テレビ千鳥4番組コラボSP』©テレビ朝日

さらに「60秒間ゲームオーバーせずに持ちこたえる」ゲーム対決では、有吉が大悟に「こんなにダサい姿を初めて見た(笑)」と笑われてしまうほど、テンパった姿をさらけ出す事態に。

有吉が「あまりプレッシャーのかかる仕事をしていない(笑)」というMC陣の、普段は絶対に見ることのできない姿がてんこ盛り。はたして、彼らの体当たりチャレンジの行方は…。収録を終えたMC陣から寄せられたコメント全文は、次ページに掲載。

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