BSよしもとで放送中の『ガッツ100%テレビ〜笑いと愛が企業を救う〜』の合同取材会が行われ、レギュラーキャストの尾形貴弘(パンサー)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)らが登場した。
本番組は吉本興業に所属する約6000名の芸人の中でも、今最もガッツがあるメンバーが、全国の企業を盛り上げるために、企業の商品やサービスを全力で“ガッツ100%”で“熱く”“面白く”紹介していく新しい形式の企業バラエティ番組。
今回の収録では、自分たちのPRをするため番組内で記者会見を実施。レギュラーキャストの3人とゲストキャストの銀シャリ・鰻和弘が声を張って登場した。記者会見では、ガッツを見せるべく4人は空気椅子で待機。さらに質問には、マイク無しで声を張って回答した。
記者から「まだ世の中に話したことのない裏話」を聞かれると、ナダルは「結婚式をこないだしたんですけど、相方の西野が泣いてくれました」と暴露。しかし司会のGAG・ひろゆきから「お昼の収録で同じ話をしてました」と明かされた。
また、尾形は母校の仙台育英高校が今年の夏の甲子園で優勝したことについて、「寄付金の案内が来てて、断りました。サッカー部だったら出しますけど」と話し、会場を沸かせる。
「一番ガッツがあるのは誰?」という質問では、実際に体を張ってアピール。まずは尾形と岩崎がパンストを被って足つぼマットの上で行進。ナダルは顔中に洗濯バサミをつけた状態で、パンダの被り物をつけてケツバットを受けた。
さらに、得意の乳首アートで温度計を描いた鰻は、乳首に洗濯バサミをつけバットで勢いよく外してもらうというチャレンジ。記者の投票で最終的に、鰻が一番“ガッツがあるメンバー”に選ばれた。
「番組愛が一番あるのは?」という質問でも、それぞれ体を張って番組愛を表現していく。こちらも「1分間バランスボールにしがみついて離さない」というチャレンジをした鰻が一番愛のあるメンバーに認定。
最後はそれぞれ「今後とも長い付き合い、よろしくお願いします」(鰻)、「便利な何でもある時代だからこそ、ハートを打つのはガッツです。ガッツが世界を席巻すると私は信じております!」(岩橋)。
「何かありましたら、僕らガッツでなんでもやりますんで! よろしくお願いします!」(ナダル)、「この番組はいつ終わってもおかしくないと思う。ただ、俺らの魂だけは残っていくと思うので、俺ら4人でこの芸能界変えていこうぜー! ガッツは正義だ」(尾形)と熱のあるコメントで会見を締めくくった。
番組情報
『ガッツ100%テレビ~笑いと愛が企業を救う~』
BSよしもと
毎週土曜 午後5時~
公式HP:https://bsy.co.jp/programs/by0000016152
公式Twitter:https://twitter.com/Gats100TV