9月11日(日)放送の『日曜日の初耳学』2時間SP(MBS/TBS系 午後9時〜10時48分)では、「インタビュアー林修」に菅田将暉と浅田真央が登場。さらに新コーナー「石井亮次の初耳プロフェッショナル」がスタートする。
林修先生が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する「インタビュアー林修」。今回は、俳優・菅田将暉とプロフィギュアスケーター・浅田真央を迎え、豪華2本立てで送る。
菅田は「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募したことがきっかけで、16歳の時に芸能界へ。あいさつ回りに立ち寄った東映でたまたま開催されていた『仮面ライダーW』のオーディションを受け、見事主役をつかんで俳優デビューを果たした。
その後はアイドル系の仕事が多かったという菅田が、ターニングポイントになった作品と語るのが、19歳の時に出演した映画「共喰い」。これまでのイメージとは全く異なる作品に、周囲から反対されるも挑戦することを選んだ理由を明かす。そして菅田はドラマや映画、人気CMに次々と起用され、2020年から3年連続で日本アカデミー賞優秀主演男優賞に輝く実力派俳優に。
また菅田の役作りや演技について、脚本家・三谷幸喜からビデオメッセージが届く。三谷の評価を聞いてみたかったという菅田だが、果たして…。最新作「百花」(公開中)の話題では、演技プランや役作り秘話も披露。夫婦役を演じた長澤まさみからは、俳優・菅田将暉を語る貴重なメッセージも。さらに、厳しい現代の世の中を生き抜くための秘訣などを聞く。
続いて、フィギュアスケート女子・バンクーバー冬季オリンピック銀メダリストで、現在はプロフィギュアスケーターとして活躍する浅田真央が登場。5歳でフィギュアスケートを始めた浅田は、子供の頃は家にいた記憶がないほど、学校以外はリンクの上にいる毎日を送っていたという。
ジュニア時代から躍進を続け、輝かしい戦歴を残してきた浅田が、自身のターニングポイントと語るのが、2010年バンクーバー冬季オリンピックでの銀メダル獲得。当時を回顧し、表彰台の上の複雑な心の内を語る。
そして競技選手としての現役を引退した浅田が、セカンドキャリアとして選んだプロスケーターとして取り組んできたのがアイスショー。2018年から3年にわたり全国を巡った「浅田真央サンクスツアー」に続き、2度目となるアイスショー「BEYOND」が間もなく開幕する。座長として、プレイヤーの時とは別の顔をのぞかせる浅田の様子を紹介。
スケーター選びから、衣装、振り付け、演出まで全て手掛けているという浅田だが、そこには浅田が大きな影響を受けたあるアーティストの存在があった。競技生活を終えてもなお、新たなことに挑戦するエネルギーにあふれ、前進し続ける浅田が人生で一番大切にしていることとは。
さらに番組では、巷で活躍するプロの職業を密着VTRを見て推理し、人気職業の裏側に隠れた“初耳学”を紹介する新コーナー「石井亮次の初耳プロフェッショナル」がスタート。
映像の中に散りばめられたさまざまなヒントを頼りに、どちらが先に当てることができるかを林先生VSゲストチームが対決する。今回は、超レアな職業の女性が登場。スタジオメンバーも感動した、そのプロフェッショナルな仕事ぶりが明らかに。
なお、今回のスタジオゲストには、アンミカ、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、小林由依(櫻坂46)、澤部佑(ハライチ)、チャンカワイ、中島健人(Sexy Zone)、向井康二(Snow Man)が出演する。
番組情報
『日曜日の初耳学』2時間SP
MBS/TBS系
2022年9月11日(日)午後9時~10時48分
番組サイト:https://www.mbs.jp/mimi/
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