9月10日(土)・11日(日)の2夜連続で生放送された『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』。10日の「生IPPONグランプリ」で勝利したSnow Manの向井康二、阿部亮平、宮舘涼太からコメントが到着した。
10日の放送でひときわ注目を集めたのが、午後9時台に生放送された「生IPPONグランプリ」。向井康二、阿部亮平、宮舘涼太の3人による“Snow Manチーム”と、FUJIWARA・藤本敏史、陣内智則、フットボールアワー・後藤輝基の“大喜利苦手芸人チーム”が、生放送でチーム対抗の大喜利バトルに挑戦した。
審査員の松本人志、バカリズム、笑い飯・西田幸治、千鳥・大悟が見守る中、両チームは火花を散らし、“奇跡”の回答を連発。これまでの『IPPONグランプリ』とは一線を画す衝撃の展開で大いに沸かせた。にぎやかに繰り広げられた大喜利団体戦は、4本対3本の僅差でSnow Manチームが見事勝利。最終問題で2本を獲得した宮舘は「光栄です!」と歓喜の声を上げた。
そしてこのたび、「生IPPONグランプリ」の生放送を終えたばかりの向井康二、阿部亮平、宮舘涼太の3人からコメントが到着。白熱の大喜利生バトルに挑んだ自らの戦いぶりを振り返った。
向井康二、阿部亮平、宮舘涼太(Snow Man)コメント
◆戦いを終えた今の心境は?
向井:とにかく楽しかったです!
阿部:何よりも、あの『IPPONグランプリ』の回答者席に着けたことがうれしかったですね。自分は絶対に出ることはない番組だと思っていましたから。記念にいただいた黄色い羽飾りも、家に飾ろうと思います(笑)。
宮舘:僕も、『IPPONグランプリ』という独特の世界に自分が存在できたような気がして、感動してしまいましたね。生放送中、一瞬一瞬をかみしめていました。
◆藤本敏史さん、陣内智則さん、後藤輝基さんの“大喜利苦手芸人チーム”との戦いはいかがでしたか。
向井:戦った、という感じはあんまりなかったですね。最終的に、6人で1チームになってましたから(笑)。
宮舘:6人全員で審査員の方々に挑んだ、という感じでしたね。
阿部:基本的にみんな、ずっと座らないで立ってましたし(笑)。
向井:そうそう、今日のメンバー全員、椅子はいらんかったと思いますよ(笑)。
◆Snow Manチームの今回の勝因は?
向井:やっぱり、最後にだてさん(宮舘)が2本取ってくれたことですよね。
阿部:かっこよかったよね、“ウイニングIPPON”!
宮舘:2人は最初の方で1本ずつ取ってるのに、僕だけ最後のお題まで1本も取れていなかったので、ずっと追い込まれてる感覚があったんですよ。それが逆によかったのかなと。僕は日頃からそういうタイプなんです。“どうしよう、どうしよう…”って悩めば悩むほど、いい結果につながることが多くて。そういう自分の一面が、生放送ということでうまく生きたのかもしれません。
◆Snow Manチームを応援してくれた視聴者へメッセージをお願いします。
向井:今回、新曲を歌った後で、“生IPPONグランプリ”に出場させていただけたっていうことがうれしくて。僕らのいろんな面を見てもらうことができたかなと思います。こういう機会をいただけて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。次はぜひ、Snow Manメンバー9人全員で『IPPONグランプリ』に出場させていただきたい…けど、できれば生放送はNGでお願いします(笑)。
阿部:康二が今言ったことの繰り返しになってしまうんですけれども、今日は、「JUICY」という新しい曲を披露して、その上で、“生IPPONグランプリ”という企画に参加させてもらって。まさに僕たちの“ラフ”と“ミュージック”をお見せすることができたのかなと思いますね。本当に光栄でした。
宮舘:Snow Manは、まだフジテレビで冠番組を持つことができていないんです。そういう意味で、今回“生IPPONグランプリ”に出場できたことは、『FNSラフ&ミュージック』をご覧になった視聴者の方々はもちろん、番組スタッフの方々にも、Snow Manというグループの存在をアピールできる、いい機会になったんじゃないかなと思っています。Snow Manは、フジテレビでも冠番組を持つことを目標に今後も頑張っていきますので、皆さま、これからもどうか応援のほどよろしくお願いいたします!
番組情報
『FNSラフ&ミュージック2022 ~歌と笑いの祭典~』
フジテレビ系
第1夜:2022年9月10日(土)午後6時30分~11時10分 ※放送済み
第2夜:2022年9月11日(日)午後6時59分~11時9分 ※放送済み
※2夜連続生放送
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/laugh-and-music/
公式Twitter:@_LAUGHandMUSIC
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