9月19日(月・祝)放送の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系 午後7時~9時45分)は3時間スペシャルで、大人気企画「脱出島」を送る。
島を脱出して4キロ先のゴールにたどり着くまでの時間を競う「脱出島」。水と食料を除くアイテムを45リットルのバックパックに詰めて持ち込むことができる「ワンバッグシステム」を、いかに知恵を絞って活用するかが勝負の行方を左右する。島で水や火、食料をどのように確保するのか、そして脱出するためのイカダや船をどんな材料でどんな形で作るのかが見どころだ。
今回の1人目の挑戦者は、最強格闘家・那須川天心。世紀の一戦とも言われた武尊との激闘を制した“47戦無敗”の那須川が「完全勝利・KO決着」をテーマに脱出を目指す。体力を必要とする格闘家ならではのろ過装置を披露するなどストイックさを見せる一方で、釣り竿や虫かごを持ち込むなど気分はまるで夏休み。意外とかわいい、おちゃめな一面も見せつつ、見事トップで脱出して“最強”を証明できるのか。
2人目の挑戦者は、元自衛官の芸人・やす子。いまやバラエティ番組にひっぱりだこのやす子が自衛隊サバイバルグッズを携えて「脱出島」に初参戦。元自衛官ならではのサバイバルテクニックは必見だ。
そして、COWCOWの多田健二と善しがコンビで挑戦。「あたりまえ体操」で一世を風靡し、来年で芸歴30年を迎える40代後半の2人が、20代の那須川、やす子と競う。多田のトレードマークである“伊勢丹風”柄の特注バックパックを準備して、初めてサバイバルロケに挑む2人。同世代のお父さんたちに勇気を与えるためにも無事脱出できるのか。さらに、現在日本だけでなくインドネシアでも絶大な人気を誇る彼らにしか紹介できないインドネシア情報も満載だ。
全員が初挑戦の「脱出島」で、トラブルが次々と勃発する中、この戦いを制するのは誰なのか。過酷な脱出を終えた挑戦者たちからコメントが到着した。