ウエンツ瑛士&児嶋一哉が“朝メシまで”働くフェリー船長の使命感に感動!ラランド・サーヤも「カッコいい」

バラエティ
2022年10月15日
『朝メシまで。』©テレビ朝日

ウエンツ瑛士と児嶋一哉(アンジャッシュ)がMCを務める“朝メシバラエティ”『朝メシまで。』(テレビ朝日 深夜0時30分~1時)が、10月15日(土)に放送スタート。サーヤ(ラランド)がスタジオゲストに登場する。

『朝メシまで。』は、今年6月に単発特番として放送。真夜中に働くプロフェッショナルたちの仕事ぶりと“朝メシまで”を追うことで、知られざる職業のウラ側や人間ドラマを浮かび上がらせ、反響を獲得した。そんな番組が、10月からレギュラー化。記念すべき初回の放送では、桜島フェリーの船長・西野泰史さんに密着する。

鹿児島港と桜島港の間を15~20分で往復する桜島フェリーは、なんと24時間運航。桜島に住む人々にとってはまさにライフラインともいうべき存在で、毎日100便以上、車両や人を運び続けている。西野さんたちクルーはシフト制で夜勤をこなしているとのことで、今回は西野さんの夜勤を追いかける。

夜9時、自転車に乗って、颯爽と鹿児島港フェリーターミナルに現れた西野さん。フェリーに乗り込むと、慌ただしく昼勤務の船長と交代。乗船から10分もしないうちに出港する。ところが出港した途端、大急ぎで操舵室を出て船内を移動。いったい西野さんはどこへ行くのか…。

スタジオの3人も、この様子に「忙しいな!」「バタバタだね…」と驚くばかり。さらに真夜中、西野さんが突如、「ワー!」と大声を上げる場面が。いったい船内で何が起きたのか…。

『朝メシまで。』©テレビ朝日

真夜中も忙しく働く西野さんの姿を追ううち、桜島フェリーが24時間運航を続ける理由や、西野さんたちクルーが抱いている使命感が浮き彫りになり、ウエンツ瑛士は「命を預かってるって…こういうことなんですね」と感動。サーヤも「緊急の人のためにやってるっていうのがカッコいいですよね」と感想を語る。

そして朝5時、夜勤を終えた西野さんはどこに向かい、どんな朝ごはんを食べるのか。ほっこり温かい気持ちになり、元気がもらえる新番組『朝メシまで。』に注目だ。

番組情報

『朝メシまで。』
テレビ朝日
2022年10月15日(土)深夜0時30分~1時

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©テレビ朝日

 

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