関智一とぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)がMCを務めるバラエティ番組『新世界 メタバースTV!!』(テレビ朝日 毎週日曜 午前10時〜)と、ゲーミングプラットフォーム「Roblox」がコラボレーション。オリジナルゲーム『脱出せよ!ぺこぱ・オブ・ザ・デッド』が「Roblox」で配信を開始した。
テレビ朝日が開発を進めるメタバース空間「光と星のメタバース六本木」を舞台に、メタバース、VTuber、オリジナルイベントなど、最先端のエンタメを届ける唯一無二のバラエティ番組『新世界 メタバースTV!!』。
10月23日(日)の放送では、全世界のZ世代を中心に2億人以上のユーザー数を誇るゲーミングプラットフォーム「Roblox」とのコラボが初実現。ぺこぱが監修を担当したオリジナルゲームを、関智一らが大盛り上がりでプレイする一部始終が放送された。
「Roblox」とは、膨大なオンラインゲームが集まったゲーミングプラットフォーム。公開されているゲーム数はおよそ3000万以上で、誰でも簡単にゲームが作れて公開できるという点も大きな魅力となっている。プレイヤー数は1日平均5000万超、ゲーム作成者の中には数億円の利益を得ている人もいるという、今世界で話題のサービスだ。
そんな規模の大きさに色めき立ったぺこぱは、「Roblox」でオリジナルゲームを開発し、全世界に公開しようということに。Roblox専門のゲーム開発会社・株式会社ロブラボの協力のもと、「ホラー系で小学生にも刺さるわかりやすいゲームがバズりやすい」と聞き、松陰寺太勇は「ゾンビになったぺこぱから逃げる」ゲームを提案。
夜のテレビ朝日本社ビルを舞台に、閉じ込められたプレイヤーが、襲いかかるぺこぱゾンビから逃げつつ、最後は屋上のヘリポートから脱出するというゲーム『脱出せよ!ぺこぱ・オブ・ザ・デッド』を完成させた。
テレ朝本社内は、メタバースで本物そっくりに再現。プレイヤーはアバターとなり、1階からカギを探して上階へと登っていき、最後は屋上のヘリポートから脱出する。しかし、各フロアにはシュウペイと松陰寺のゾンビが出現。プレイヤーはぺこぱゾンビから逃げつつ、カギを探して屋上を目指さなければならない。
もしぺこぱゾンビに捕まってしまったらゲームオーバー…ではなく「時を戻そう」となり、最初からやり直しに。屋上の一歩手前となる6階のフロアではぺこぱゾンビが大量発生し、難易度もアップする。
実際にゲームをプレイした関は「難易度がちょうどいい。これはハマりやすいと思います」と大絶賛し、ぺこぱの2人も手応えを感じていた様子。『脱出せよ!ぺこぱ・オブ・ザ・デッド』は、「Roblox」をダウンロードすれば誰でも無料でプレイが可能となっている。
番組情報
『新世界 メタバースTV!!』
テレビ朝日
毎週日曜 午前10時~
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/metaverse-tv/
『脱出せよ!ぺこぱ・オブ・ザ・デッド』:https://www.roblox.com/games/11316841956/unnamed
※プレイには「Roblox」アプリのダウンロードが必要
©テレビ朝日