小倉優子、神田愛花、小籔千豊らが自身の“ニンチド”に驚がく!泉ピン子は驚異の数字を獲得

バラエティ
2022年11月03日
『ニンチド調査ショー 2時間スペシャル』©テレビ朝日

11月3日(木)放送の『ニンチド調査ショー 2時間スペシャル』(テレビ朝日系 午後7時〜8時54分 ※一部地域を除く)は、ゲストに泉ピン子、小倉優子、神田愛花、小籔千豊、藤田ニコル、中山秀征が登場する。

時代の変化を世代別の“ニンチド(=認知度)”で斬っていく新機軸クイズバラエティ『ニンチド調査ショー』。MCにフットボールアワーの後藤輝基とホラン千秋を迎え、幅広い世代の豪華ゲストパネラーとともに“各世代の超意外で驚きのニンチド”をクイズ形式でひも解いていく。

今回の2時間SPのゲストは、泉ピン子をはじめ、小倉優子、神田愛花、小籔千豊、藤田ニコル、そして中山秀征と、大御所女優から芸人、大物MCと世代もジャンルもバラバラの6名。

さっそく、10代のニンチドにまつわるクイズから出題。まずは、各々の10代のニンチドを調査するが、ルールとして、「ゆうこりん」ではなく「小倉優子」と、有名なニックネームを伏せた形で調査。各世代のリアルな自分のニンチドが浮き彫りとなるが、MC陣の10代ニンチドはホランが72%、後藤がコンビ名「フットボールアワー」を伏せた形で58%となっている。この数字に、中山は「後藤君で(その数字)!?」と驚きの色を隠せない。

そんな調査の結果は、小籔は芸人以外のある活動が功を奏したり、小倉は過去の“こりん星”キャラを覚えている若者が多かったり…。若者のカリスマ・藤田の驚異のニンチドはもちろん、泉もあの国民的ドラマで知れ渡っており、後藤も「すごいですよ」と唸る結果に。しかし、本人からは「やっていてしんどかったけどねぇ…」としみじみ恨み節も…。

ニンチド最下位の者に与えられる得点が倍になるシステム、名づけて「可哀想チャンス」の不名誉は誰になるのか、結果に注目だ。

『ニンチド調査ショー 2時間スペシャル』©テレビ朝日

続いては、ブリキなどの素材でできた文房具入れ「カンペン」、バブル期に大ブームとなった「ワンレンボディコン」、UFOが着陸した跡とのウワサもあり注目を浴びたミステリー現象「ミステリーサークル」、1990年代、渋谷などに現れた主に女子高生ギャルの総称「コギャル」ほか8個のワードがエントリー。

この中から最も10代ニンチドが低いものを当てるクイズだが、今年24歳で10代に一番近い藤田は8個の中に「自分の記憶にないもの」があるそうで…。また、ある芸人がバブル期と10代をつなぐ重要な役割を担っていた事実も発覚する。

そして、うって変わって80代のニンチドも調査。80代に聞いた「若い人が今観ておくべき映画とは?」では、日本の不朽の名作からオードリー・ヘプバーンの伝説のラブストーリーまで、幅広い答えが出て超難問に。ゲスト陣からもスタジオジブリの国民的作品や渥美清の代表作まで色とりどりの解答が出揃う中、小倉と神田の間で遺恨が…。

さらにこの日は、50代と10代へのニンチド調査として「若い人に実は『ダサい』と思われているLINE術は?」や、昭和・平成では常識だったが今では信じられないこと、などの映像を8個用意し、10代が最も驚いた昭和・平成の常識を当てる問題、10代が好きな映画の中で最も昔の作品を当てるクイズも出題。超難問をクリアし、優勝を果たしたのはいったい誰なのか。

『ニンチド調査ショー 2時間スペシャル』©テレビ朝日

番組情報

『ニンチド調査ショー 2時間スペシャル』
テレビ朝日系
2022年11月3日(木)午後7時~8時54分 ※一部地域を除く

©テレビ朝日