新たなことに挑戦し続ける鈴木京香の原動力に迫る『日曜日の初耳学』

バラエティ
2022年11月04日
『日曜日の初耳学』「インタビュアー林修」に登場する鈴木京香©MBS

11月6日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時~10時54分)では、人気企画「インタビュアー林修」に鈴木京香が登場する。

林修先生が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する大人気企画『インタビュアー林修』。今回のゲストは鈴木京香。大河ドラマ6回、朝ドラ3回、日曜劇場3回の出演歴を持ち、名だたるヒット作品に次々と出演してきた鈴木が、作品の裏側について語るとともに、知られざる素顔を明かす。

モデルとして活動を始め、19歳の時に‟カネボウ水着キャンペーンガール”に選ばれた鈴木。森田芳光監督に声を掛けられ映画のオーディションを受けたことから「愛と平成の色男」で俳優デビューすると、NHK朝の連続テレビ小説『君の名は』のヒロインに抜擢。作品は驚異の視聴率をたたき出す一方で、撮影当初は演技経験も少なく、現場で怒られてばかりで、‟自分は俳優には向いていない”と悩んでいたのだそう。

『日曜日の初耳学』©MBS

そんな鈴木に俳優としての転機をもたらしたのが、1995年のドラマ『王様のレストラン』。支配人の愛人のバーテンダー役が話題となり、これまでの清楚なイメージの役柄から、愛人や悪役まで幅広い役を演じるきっかけになったという。鈴木の才能を見出し、新たな魅力を引き出した脚本家・三谷幸喜が語る鈴木京香とは。三谷の心に今も強烈に残る思い出も明らかになるほか、親交を持つ小池栄子からは共演シーンの裏側など、俳優・鈴木京香のすごさを語る証言も飛び出す。

また鈴木は俳優業だけでなく、2019年には藤井隆のプロデュースでCDデビューを飾ると同時に作詞活動を始め、木村拓哉のアルバム曲の作詞を手掛けるなど、なお新たなことに挑戦し続けている。その原動力は一体どこからくるのだろうか。そこには、プライベートで知り合ったある人の言葉があった。これまでにいろいろな人との出会いをもたらし仕事の幅を広げてくれたという“大切な言葉”とは。さらに、矢沢永吉の大ファンと明かす鈴木が、矢沢スタイルでパフォーマンスを披露するひと幕も。

スタジオゲストは、青柳美扇、木下彩音、澤部佑(ハライチ)、山崎静代(南海キャンディーズ)、千原ジュニア、中島健人(Sexy Zone)。

『日曜日の初耳学』©MBS

番組情報

『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2022年11月6日(日)午後10時~10時54分

番組サイト:https://www.mbs.jp/mimi/
公式Twitter:@hatsumimigaku
公式Instagram:hatsumimigaku

この記事の写真

©MBS

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