井上咲楽、渋谷凪咲、野呂佳代、村重杏奈ら“バラエティ女子”が本音を告白『ホンマでっか!?TV』

バラエティ
2022年11月09日
『ホンマでっか!?TV』
『ホンマでっか!?TV』 ©フジテレビ

11月9日(水)放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系 毎週水曜 午後9時~9時54分)は、「新旧バラエティ女子の本音! 集団人生相談」を送る。

今回のゲストは、井上咲楽、菊地亜美、渋谷凪咲(NMB48)、鈴木奈々、ダレノガレ明美、野呂佳代、村重杏奈。開始早々、菊地からの「(私が)”旧バラエティ女子”の立場で呼ばれたことをさっき知った!」というクレームを皮切りに、バラエティ番組に引っ張りだこのゲストたちの本音が次々と飛び出す。

井上は、”おバカキャラ”がついている村重のことを「会った瞬間いじられてうらましい!」と、常日頃から思っているという。逆に、村重によると「自分の仕事が仮で入って、それがバラシ(なくなる)になったときに誰が出ているかを見ると、だいたい咲楽ちゃん」だそうで、2人がお互いをうらやましく思っていることが判明する。

ちなみに、”仮バラシ”はレギュラーメンバーも通ってきた道で、EXIT(りんたろー。、兼近大樹)の元には、濱家隆一(かまいたち)がMC想定で書かれた台本が直されず、そのまま渡されたことがあったという。ただ、井上からは「自分の仮バラシの相手を見ると、鈴木福さんが多い」と意外な証言も。「鈴木福さんからこぼれた仕事が私(井上)に来て、そのこぼれが村重では?」と”バラエティ女子”枠にまつわる、まさかの序列が明らかになる。

『ホンマでっか!?TV』
『ホンマでっか!?TV』 ©フジテレビ

さらに村重は、NMB48の”現役アイドル”である渋谷と比べると、自分はもうHKT48を卒業してしまったため、今や何も看板がない「ただのハーフなんですよ!」と嘆く。そこに追い打ちをかけるように、村重の事務所の先輩でもある鈴木は「今は品のあるタレントがウケるから、村重みたいなうるさい系のタレントは売れないと思っていた」とぶっちゃけ。

そして話題は、旧バラエティ女子が感じるバラエティ業界の変化へ。菊地によると「(平成のバラエティは)バトルみたいな番組が多くて、野呂さんと”デブ”とか言い合っていた!」という。しかし「旧バラエティを見てきたから、こうしたら人は悲しむとか反面教師として勉強した!」(渋谷)、「今は好感度が全ての世界だから、それを落とさないで出続けられるかが勝負!」(村重)と、令和のバラエティに必要なものは変わっていると、時代の変化をそれぞれ明かす。

『ホンマでっか!?TV』
『ホンマでっか!?TV』 ©フジテレビ

そんな中、井上が、どうしても明石家さんまに言いたい悩みがあると告白する。それは、「私、さんまさんにハマってないのでは?」ということ。番組で的外れなコメントを言ってしまって、怒らせてしまったのではないかと不安だという。

さんまは「(面白さを)求めるのは芸人だけやから!」とフォローするも、ダレノガレ明美が「私、すごいさんまさんにハマってる時期があったのに、ひと言ミスったら捨てられたようになって、その後滝沢カレンに夢中になった!」と追求。さらに村重からも「さんまさんは”オキニ(お気に入り)”に目を合わせるって聞いた!」と分析が飛び、スタジオはまるでバラエティ女子の楽屋状態に。

すると専門家から「さんまさんに好かれたかったら、滝沢カレンさんがいっつもやっている動きをするといい」と、”あるしぐさ”を伝授する。専門家の指摘によると、「それをやっている人に、さんまさんは話を振っている」というが、バラエティ女子たちにとって魔法のようにも思える、その動きとは一体何なのか。

最近テレビを賑わせている新バラエティ女子と、まだまだ活躍中の旧バラエティ女子たちが分析する、”さんまさんあるある”にも注目だ。

番組情報

『ホンマでっか!?TV』
フジテレビ系
2022年11月9日(水)午後9時~9時54分

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/honma-dekka/

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