11月20日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時~10時54分)の人気企画「インタビュアー林修」に、戸田恵梨香が登場する。
林修先生が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。今回のゲストは戸田恵梨香。役者を志すきっかけは、ドラマのNGシーンを集めて放送するバラエティ番組『NG大賞』だったと、意外なエピソードを明かしてくれた戸田。
子供の頃は、芸能人になりたいという気持ちは皆無だったそうだが、テレビの中の楽しそうな様子をうらやましく見ていた戸田の姿に気づいた両親がオーディションを受ける道筋をつけてくれたという。16歳の戸田を単身上京させ、高校には進学せずに芝居の道一本でやっていくことを後押ししてくれた父への思いとは。
デビュー間もない頃から「デスノート」「ギャルサー」と次々と話題作に出演し、忙しすぎて記憶にないほど撮影に追われる日々を送っていたものの、ブレイクしているという感覚は全くなく、自分の能力の無さを思い知らされていたという。そんな戸田が特別の思いで取り組んだと語るのが、人気ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』。
山下智久、新垣結衣、浅利陽介ら、かつて作品を共にした同世代の俳優たちとの新たな共演の場となった本作は、初の医療もので難しいせりふも多く、ライバルたちの中で、結果を残さなければという強い緊張感で現場に立っていたと振り返る。そして、ドラマから7年…。シリーズの続編で再会したかつての“ライバル”たちとの“忘れられない秘話”を明かす。
そんな戸田にとって大きな転機となったのが、堤幸彦監督との出会い。2010年、堤との初めての作品『SPEC』で、役者として新たな境地を開拓する。それまでは“言われたことのみやる”という受け身の姿勢だったが、本作では役に対して自分ができる最大限の肉付けをして、まさに“役作り”の面白さに目覚めた作品になったそう。以来、『ケイゾク』『トリック』と戸田を起用してきた堤が、役者・戸田恵梨香の魅力を語る。
大ヒットドラマ『大恋愛』の話題では、自身の演技について自ら分析。この作品で初めて到達したという“ある境地”、そして最新作「母性」の役作りについても明らかに。さらに、自らの人生観にまで話は広がっていく。
ちまたで活躍するプロの職業を密着VTRを見て推理し、人気職業の裏側に隠れた“初耳学”を紹介する「初耳プロフェッショナル」では、映像の中に散りばめられたさまざまなヒントを頼りに、林先生とゲストチームが対決。今回は、我々が日常生活の中でよく手にしているあるモノ専門の仕事を紹介する。
スタジオゲストは、アンミカ、石井亮次、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、小林由依(櫻坂46)、澤部佑(ハライチ)、チャンカワイ、中島健人(Sexy Zone)、向井康二(Snow Man)。
番組情報
『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2022年11月20日(日)午後10時~10時54分
番組サイト:https://www.mbs.jp/mimi/
公式Twitter:@hatsumimigaku
公式Instagram:hatsumimigaku
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