荒川静香＆槙野智章が「肉歩き」参戦でアスリート魂全開！なにわ男子・西畑大吾は二宮和也との秘話を告白

『帰れマンデー見っけ隊!!』上段左から）タカアンドトシ、ぺこぱ　下段左から）槙野智章、新川静香、西畑大吾©テレビ朝日

11月28日（月）放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』（テレビ朝日系　午後7時〜9時48分）は、タカアンドトシが荒川静香、槙野智章、ぺこぱ、西畑大吾（なにわ男子）と共に、静岡県で「肉歩き」に挑む。

タカアンドトシが、ゲストたちと秘境の地で焼肉屋さんを探す旅「肉歩き」。今回は、トリノオリンピック金メダリスト・荒川静香、現役Jリーガーで日本代表としても活躍した槙野智章が初参戦。サッカー＆野球経験者のぺこぱ、陸上経験者で『紅白歌合戦』初出場が決まった西畑大吾というアスリート軍団が集結し、実はブランド肉が60種類以上と豊富な静岡県を舞台に、絶品ブランド肉と冬の絶景を求めて旅をする。

自身を「焼肉マニア」という槙野は結婚記念日も“肉の日＝2月9日”にするほどの肉好きだそうで、「だから呼ばれたと思ったんですけど、アスリート枠なんだ」と拍子抜けした様子。さらに荒川も「私も“肉の日＝29日”生まれなので、呼ばれたと思ったんですけど…」と同様の反応を見せ、トシから「“肉の日”枠なんてないですから！」とツッコミが。しかし、そんな2人の肉への愛とアスリート魂が、今回の旅に大きな影響を与えていくことになる。

今回の旅のリーダーを任された荒川は、最初のサイコロを託される。すると、荒川はフィギュアスケートで多くの人々を魅了してきたイナバウアーのスタイルで華麗にサイコロを振ることに。すると、これが見事なミラクルを生み、一同は歓喜。

幸先のいいスタートを切るが、降り立ったバス停は周りを海と山に囲まれた場所。焼肉店どころか飲食店も見当たらず…。バス停の通りを戻るか進むかで迷うが、リーダー・荒川は「戻るっていう決断は好きじゃない」とアスリート魂を見せ、一同は荒川に賛同して進むことに。

荒川は山道をひたすら歩く場面で、西畑が「ヤバいですよ。本当に焼肉店あるんですか？」と不安を見せる場面でも、「これがこの旅のスタンダード」と動じることなく強いメンタルを見せるなど頼もしさを発揮。そんな荒川にあやかり、西畑も槙野もサイコロのイナバウアー投げを試みるが、これがハプニングを生んでしまう。

いっぽう、槙野は大好きな焼肉屋さんを探す「肉歩き」に終始やる気満々。旅のスタート時も槙野が突然「帰れ！」と叫ぶと、それに一同が「マンデー！」と続き、拳を天に突き上げながらの掛け声で早々に一致団結。盛り上がりながら旅を進めていく。

しかし、歩きまくりの過酷な道のりにテンションが下がり始め、西畑は限界寸前に。疲れの度合いを「92％…」と明かし、体力が残り8％しか残っていないという危機的状況に陥る。すると槙野が「1回、円陣組みます!?」と提案し、一同の士気を高める場面も。

紆余曲折しながらなんとかたどり着いた焼肉店では、“ダイヤカット”という豪快な肉を堪能したり、メジャーリーガーも訪れた焼肉店では“インサイドスカート”なる希少部位などの焼肉に舌鼓を打ったり、洋館風の珍しい焼肉店では網からはみ出るほどの超特大骨付きカルビを満喫したり、激ウマ焼肉を食べて食べて、食べまくる。

他にも、旅の途中には槙野が妻と付き合うことになったミラクルな秘話や、西畑の憧れの先輩である嵐・二宮和也との感動エピソード、さらにはシュウペイがサッカー少年からギャル男へ変貌を遂げた意外な理由など、貴重＆爆笑エピソードが続々と明かされていく。