『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』2023年も放送決定!水谷豊&水谷隼の“奇跡のW水谷”が参戦

バラエティ
2022年11月30日
『夢対決2023 とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 5時間スペシャル』©テレビ朝日

1月2日(月・祝)に『夢対決2023 とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 5時間スペシャル』(テレビ朝日系 午後6時~11時)の放送が決定。とんねるず(石橋貴明、木梨憲武)をはじめ、出演する富樫勇樹選手、河村勇輝選手からコメントが到着した。

毎年恒例、お正月の風物詩といえる『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』。2023年も、石橋貴明&木梨憲武が日本が誇るトップアスリートたちと真剣勝負を繰り広げる。

2023年の「卓球対決」では、とんねるず&水谷隼チームが、10回目の参戦となる卓球界のレジェンド・石川佳純選手、世界ランク2位の張本智和選手率いる卓球オールスターズと対決。今回は、今年の世界選手権団体戦で銀メダルに輝いた木原美悠選手、2021年の世界ユース卓球選手権U15男子シングルスで優勝、“張本2世”の呼び声が高い松島輝空選手が初参戦する。

「初登場ですが緊張はしていません。めっちゃ楽しみです」と余裕の表情を浮かべる木原選手。そして、「2歳から卓球をやっています」と15歳にして華麗な経歴を誇る松島選手ら、パリ五輪&ロス五輪候補が集結し、夢の対決を繰り広げていく。

さらに、木梨から熱烈なオファーを受けたという水谷豊がスペシャルゲストとしてまさかの緊急参戦。水谷豊&水谷隼の“奇跡のW水谷”が助っ人としてとんねるずチームを強力サポートすることに。これには、何も知らされていなかった石川ら選手陣も驚きの声をあげてザワザワ。

しかも、解説席で熱い戦いを見守るかと思いきや、第1ゲーム開始早々、木梨の「タイム!」の声が響き渡り、なんといきなり水谷豊がとんねるずチームの助っ人として参戦することになる。

『夢対決2023 とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 5時間スペシャル』©テレビ朝日

大人気ドラマ『相棒 season21』の杉下右京の衣装に身を包んで登場した水谷豊は、チェンジの声が掛かるやいなや、コートとジャケットを脱ぎ捨てて気合十分。果たして、その腕前やいかに…。

石川選手&張本選手VS水谷豊&とんねるずの対決が始まると、「いつも世界選手権で見ているお2人だから…」と、緊張した表情を浮かべる水谷豊。すると、そんな水谷豊をリラックスさせようと木梨が“右京さんといえば”のアイテムを取り出す。

また、水谷豊VS木原選手の華麗なラリーを見て、「すごいラリーだよ! 俺たちはとても入っていけない!」と、とんねるずの2人は大興奮。張本選手も「すごく楽しく見せてもらいました」と語った、水谷隼VS松島選手のド迫力の一騎打ちなど、見どころ満載だ。

昨年に引き続き、2度目となる「バスケットボール対決」には、2023年8月に沖縄で開幕する『FIBA バスケットボールワールドカップ 2023』(テレビ朝日系列で放送)に注目が集まる男子日本代表が集結。

石橋率いる「石橋ジャパン」には、2年連続出場となるトム・ホーバス男子日本代表ヘッドコーチ、富樫勇樹選手、シェーファーアヴィ幸樹選手、初参戦に闘志を燃やす河村勇輝選手、同じく初参戦となるハンドボール・東京五輪男子日本代表主将の土井レミイ杏利選手がスタンバイ。

自信満々の石橋に対抗するのは、木梨率いる「木梨ジャパン」だ。昨年に引き続き2度目の参戦となる東京五輪女子日本代表・髙田真希選手、馬瓜エブリン選手、俳優・満島真之介をはじめ、八村塁の弟で初参戦の八村阿蓮選手、人気ラッパー・SWAY、ボディービルダーとしても活躍の場を広げるなかやまきんに君といった、『スポーツ王』ならではの混合チームで迎え討つ。

『夢対決2023 とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 5時間スペシャル』©テレビ朝日

両チームの代表選手による「スラムダンクコンテスト」では、八村選手の高身長を生かしたミラクルダンクに大盛り上がり。そのほか、河村選手が「考えられない!」と驚いた土井選手の鳥肌モノのパワフルなダンクや、富樫選手とシェーファーアヴィ選手のコンビネーションから生まれたスゴ技ダンクなど、思わずくぎ付けになるスーパープレーが続出。

また、選手交代しながら「石橋ジャパン」の3人VS「木梨ジャパン」の5人で行う「スペシャル変則マッチ」では、富樫選手、河村選手が披露するドリブルや3ポイントシュートなど、トップアスリートの華麗なテクニックがさく裂する。

そんな中、前回の悔しさを晴らしたいと密かに練習を積んできた満島も負けじとナイスプレーを連発。そんな中、バスケットボールとハンドボールではボールを持って歩ける歩数が異なるため、「木梨ジャパン」のメンバーから「レミたん(土井選手)は、きっとトラベリングするはず!(笑)」と予想されてしまった土井選手は…。

そして、迎える最終決戦は「ミラクル3ポイント対決」。センターラインという長い距離からのシュートを決めれば賞金をゲットできるとあって、トム・ホーバス男子日本代表ヘッドコーチは一気にテンションアップ。昨年みごとに成功したエブリン選手も、2連覇を掲げて本気モードで挑む。

また、ハンドボールを使用する土井選手が、ほかの選手の倍遠い「バックコートからシュートする」と宣言し、一同をザワつかせるひと幕も。果たして、選手たちが繰り出したミラクルシュートの行方は…。

『夢対決2023 とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 5時間スペシャル』©テレビ朝日

収録を終え、石橋は「どの競技にも言えることなんですけど、まず見てもらう、知ってもらうということが一番だと思うんです。見てもらえば、選手のファンになったり、チームのファンになったりして、それが広がっていくので、『スポーツ王』がその入口になれれば」と。

木梨も「お正月にスポーツ界のトップが一緒に遊びながらちゃんと仕上げてくれるっていうのがホスト的にはうれしい限りですし、トップアスリートと同じコートに立てるなんて、こんなすごいことはないと思うので、本当に幸せです」とそれぞれ感想を寄せている。両名をはじめ、富樫選手、河村選手から寄せられたコメント全文は、次ページに掲載。

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