12月8日(木)の『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビほか 毎週木曜 深夜0時30分〜1時ほか)は、「なごや男子」と「キスブサ年間アワード」第3夜を放送する。
冒頭は、SNSでひそかに話題の番組オリジナル企画「なごや男子」の第7話を。「なごや男子」とは、千賀健永扮する会社員“千賀ケント”が仕事を辞めて「愛する地元・名古屋を盛り上げるために、名古屋発のアイドルグループ“なごや男子”を作る」と決意し、メンバーを集めていくプロジェクト。
既に、愛知県出身の金田哲(はんにゃ)が演じる「金森哲夫」、名古屋出身の熟年演技派俳優として、“物忘れキャラ”の70歳・田山涼成扮する「田山流星」に加え、その体格のギャップを全面に打ち出した“体脂肪高すぎ”じん川じん(パパラピーズ・じんじん)、田山流星の孫・「田山心」(寺田心)に続き、リーダー千賀の“影武者”となる佐野山ガクト(佐野岳)が加入。最後のメンバーには、岡崎市出身のフジテレビアナウンサーの大川立樹が決定し、いよいよ「なごや男子」発足へ。
手羽先を食べながら「手羽先緊急会議」が催される中、リーダーの千賀から重大発表が告げられる。その内容を受けて、メンバーは本格的な“アイドル”としてのスタートに盛り上がるも、流星の孫・心のある冷静なひと言に意気消沈。しかし、リーダー千賀が「夢は見んと、夢はかなわんがね」と熱いまなざしとともにメンバーを鼓舞していく。
また番組後半では、今年で番組10周年を迎えたことを記念した「キスブサ年間アワード」の第3夜を送る。「キスブサ年間アワード」のエントリー対象となるのは、2021年から2022年で放送した番組恒例のさまざまなシチュエーション。“カッコいい”を目指すブサイクランキングの中から「ベストキュン賞」「ベストパフォーマンス賞」「ベスト名言賞」「ベスト脚本賞」「ベストカヨコ賞」(大久保佳代子賞)の計5部門ごとに各大賞作品を発表する。
今回の放送でラストを飾る賞は、番組のご意見番である大久保佳代子の一存で決められる「ベストカヨコ賞」だ。大久保も思わず「スタンディングオベーションしたい」と拍手喝采。「一番いいです!」と過去に10点満点を出したキュン連発の作品など、厳選された大久保のベスト作品が決定する。気になる受賞4作品のキーワードは「一言」「サプライズ」「観覧車」「線香花火」。どれも大久保好みの至極の演出やせりふに加え、高度な技量が光った作品たちが並んだ。そして最後には、大久保と受賞者による“即興コント”が繰り広げられる。
千賀健永 コメント
◆「キスブサ年間アワード」の収録を終えて
長く番組に出ていただいている大久保佳代子さん、ゲストの北乃(きい)さん、それぞれコメントのプロフェッショナルの方々が今回もいらっしゃいました。昔に一度皆さんに見ていただいてから、また違う目線で、今回こうして感想を頂けてうれしかったですね。
番組情報
『キスマイ超BUSAIKU!?』
フジテレビほか
2022年12月8日(木)深夜0時30分〜1時ほか
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/kismybusaiku/
公式Twitter:@kis_my_busaiku8
TVer:https://tver.jp/lp/series/srwzn3i03b
FOD:https://fod.fujitv.co.jp/title/2a87
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