12月8日(木)放送の『トニセンのおいしくロスめし食堂』(TBS 毎週木曜 午後10時57分~11時/関東ローカル)に、20th Centuryが全員そろって登場する。
番組ではメインMCを務める20th Century(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)の3人が、従来、未利用や“もったいない”食材(規格外、過剰在庫)、余りがちな食材を活用して “ロスめし”作りに毎週チャレンジしている。
また、有機野菜や特別栽培野菜などを産地から直接仕入れインターネットを介して販売することで、需要・供給を自社内でコントロールしフードロスを最小限に抑えたビジネスモデルを展開するなど、フードロス削減に取り組んでいる食品宅配サービスの「Oisix」とタッグを組み、フードロス削減について情報発信し、アクションを促すことで社会課題の解決を目指す。
12月8日の放送では、これまで1人ずつ登場していたメインMCのトニセンのメンバーが、初めて全員そろって登場し、料理研究家・浜内千波と共に白菜の芯や外葉まで使い切る「白菜玉あんかけ」を作る。
ジャニーズJr.から時間を共にしてきた20th Centuryの歴史の中で“3人での料理は初めて”とのこと。「3人で番組ができるようになると思わなかった」と井ノ原快彦は感慨もひとしおの様子。食べることが大好きなのはもちろん、料理の腕前には定評があるトニセンの3人。調理時に見せる慣れた手さばきと、調理を分担しながら進めていく3人のコンビネーションにも注目だ。
20th Century クロストーク
◆3人で初めて“ロスめし”を作ってみていかがでしたか?
井ノ原:3人でこうやって料理を作るのは初めてかもしれないですね。先生の話を聞きながら分担して。
長野:楽しかったです! とても新鮮でした。今まで使ってなかった部分を使ってこんなにおいしくなるんだって、感動がありました。
井ノ原:この番組をずっとやっていたら、この野菜はここも使える…あそこも使える…って食材を見ただけで分かるようになるかも。
長野:今までどれだけもったいないことをしていたかと思いましたよ!
坂本:今までは“ごめんなさい”していた野菜たちが、この番組で生まれ変わるというのは本当に革命的なことだと思います。
長野:しかも、おいしい! その部分が! わざわざ皮とか使いたくなるよね? (野菜の)芯売ってないですか? って聞くようになるかも(笑)。
井ノ原:そういう時代になるかもね。“あるよ~おいしいだろ~野菜の芯~”なんて!(笑)
◆今後の『ロスめし食堂』への意気込みをお聞かせください。
井ノ原:ゆるさも大事かと思います。皆さんにチャレンジしてもらいたいから! 先生も“自分のオリジナルでいいんですよ”と言ってくださっているように。
坂本:毎回先生が変わるので、僕らもいろいろな情報をインプットできるので楽しいです。
長野:料理って簡単で楽しいんだって、各先生が教えてくださっています。
井ノ原:“ロスめし”もそうですけど、まずはこの番組をみて“料理”そのものにもチャレンジしていただきたいです!
番組情報
『トニセンのおいしくロスめし食堂』
TBS(関東ローカル)
毎週木曜 午後10時57分~11時
※放送後にTVerで配信あり
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/lossmeshi-syokudou
TVer:https://tver.jp/series/sr54eiyphp
公式Twitter:@lossmeshi_TBS
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