12月11日(日)放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系 午後6時~7時)は、髙橋海人(King & Prince)が番組に初登場する。
相葉雅紀が、日本についてのさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』。12月11日(日)は、相葉の事務所の後輩であり、12月17日(土)に最終回を迎えるオシドラサタデー『ボーイフレンド降臨!』で主演を務める髙橋海人が初登場。相葉、小峠英二(バイきんぐ)、澤部佑(ハライチ)とともに群馬県を訪れ、番組開始10年で未だ取り扱っていない食材の収穫からチャレンジする。
収穫現場では、「こんな葉っぱ見たことない」(相葉)、「バナナっぽい」(髙橋)と2人が驚く、人間の手のような形状の葉がたくさん茂った植物が。さっそく相葉と髙橋が収穫を行うが、初見の植物に2人は右往左往。根元にたくさんのイモ状の実がなった巨大植物を豪快に掘り起こすが、なんとこの植物、人気を博したタピオカの原材料となる「キャッサバ」だ。
「キャッサバ!?」とピンと来ていない髙橋だったが、小峠のサポートのもと収穫に挑むことに。主にブラジルで主食として愛され、タピオカ以外では日本ではあまり知られていないこの食材、いったいどのような魅惑の料理に変化するのか。
さっそく収穫したキャッサバを調理していくことになり、まずは皮むきを。相葉が痛恨のミスをおかしてしまい、髙橋がその姿を見て「かわいらしい」とほほ笑む場面も。「キャッサバのチップス」「キャッサバのポテサラ」から調理を開始するが、「2日に1回くらいで料理をする」という髙橋の手際も見もの。また、休日は自宅で飼っているある生物に癒されているという髙橋。「見ていたら1日が終わっている」と、休日の過ごし方も明かす。
その後も、和気あいあいとキャッサバを用いたブラジルの家庭料理などを調理していく一同。一世を風靡した台湾発のスイーツ・タピオカミルクティー作りにも挑むが、相葉の手際の良さに、髙橋は「すごい!」と。さらに澤部と息を合わせ、髙橋はキッチンタイマーボーイにも挑戦する。「自分で作ると違いますね」と髙橋が評した、タピオカミルクティーの味にも注目だ。
番組情報
『相葉マナブ』
テレビ朝日系
2022年12月11日(日)午後6時~7時
©テレビ朝日