元AKB48大家志津香が鍵開けトラブルバスターに転身？馬場ももこは雲海目指し秩父で登山『超絶限界』

12月17日（土）放送の土曜RISE！『超絶限界～ソコまで見せる!?大百科～』（フジテレビ／関東ローカル　隔週土曜　午後1時30分～2時30分）は、「鍵開けトラブルバスター」と「雲海絶景ハンター」の2本立てで送る。

この番組は、この世のありとあらゆる”超絶限界”の禁断映像・瞬間を撮るために、芸能人たちがとんでもない熱量を持って奮闘する姿を楽しむバラエティ番組で、菊池風磨（Sexy Zone）とニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）がMCを務めている。

昨年AKB48を卒業した大家志津香が密着するのは、鍵開けトラブルバスターの宇佐美翔一。鍵穴の詰まりや鍵の紛失など、これまでに9000件もの鍵のトラブルに対応してきた、開けられない鍵はないほどの超絶テクニックを持つ錠前技師だ。

そんな彼の現場に、大家が同行。棒状ディンプルキーと呼ばれる、セキュリティー性が非常に高く、ピッキングもほぼ不可能だという難易度マックスの鍵をなくして、途方に暮れる男性の家へ向かう。すると、わずか10分で開錠に成功。感動した大家は鍵のトラブルバスターを養成する学校に潜入し、鍵開けの極意を学ぶことに。

ロッカーの鍵や車の鍵など、基本的な鍵開けを続々にマスターする大家。意外な才能を開花させたところで、実際に鍵開けの現場に挑むことになる。依頼人は引っ越し直後、不動産屋から間違った鍵を渡され、いきなり新居に入れなくなってしまった男性。切実な依頼人からのプレッシャーもある中、大家が鍵開けに挑戦する。

さらに、鍵開けトラブルバスター・宇佐見がMC陣の自宅の鍵をガチ診断。結婚したての屋敷や、引っ越したばかりの嶋佐の家のセキュリティーはいかに。そして菊池の鍵を見た宇佐見からは「僕なら秒で開いちゃうかもしれない」と、まさかの診断が下される。

山から雲を見下ろした時に広がる、海のような絶景・雲海。そんな雲海の魅力にとりつかれた雲海絶景ハンターの田中健太の“激レア絶景ハント”に、フリーアナウンサーの馬場ももこが同行する。

今回、馬場が向かうのは、埼玉・秩父の武甲山から見下ろすことができる、まるで龍神が舞い降りたかのように見える雲海。年に数回、日の出からわずか1時間だけしか見られない激レア絶景ハントに同行する馬場だが、最近ドッキリにかかりすぎて疑心暗鬼になってしまっているという。「いいものを見せる」と言われて向かったロケはほぼドッキリで、今回のロケにも半信半疑だ。

そんな馬場の前に現れたのは、頂上までの3キロもの険しい山道。しかも、日の出のタイミングに合わせて午前3時から登山を開始したため、視界は真っ暗。もはや番組定番となった過酷ロケの洗礼をしっかりと受けた馬場は、あまりのつらさに、「2022年一番過酷かもしれん…」と漏らす。果たして、悩めるフリーアナ馬場は、龍神が舞い降りる絶景にたどりつくことができるのか。