ハライチとチョコレートプラネットによるバラエティ特番『ハラチョコ バチバチTV』(テレビ朝日系 午後11時30分~深夜0時30分 ※一部地域を除く)が、1月8日(日)に放送。ゲストに滝沢カレンと大橋和也(なにわ男子)が出演する。
昨年7月に放送された第1弾の特番『ハラ×チョコ バカしあいTV』が好評を博し、『ハラチョコ バチバチTV』とタイトルを新たにした特番第2弾が、1月8日(日)に放送。今回は、ハライチとチョコレートプラネットが、それぞれ自分たちで考えたクイズを相手コンビに出題。身体を張ったオリジナルクイズで、バチバチの考察バトルを繰り広げる。
さらに、助っ人ゲストとして、ハライチチームに滝沢カレン、チョコプラチームに大橋和也が加わり、3人1組のチーム戦にパワーアップ。番組開始早々から「相性的にはしっくりきてない!」(岩井勇気)、「こっちのせりふ!」(長田庄平)と早くも火花を散らしながら、同期だが微妙な距離感の2組による熱い考察ゲームがスタートする。
ハライチが出題するのは、「絶叫アクティビティに挑戦した澤部佑のリアクションワードはどれ?」。富士急ハイランドの「FUJIYAMAウォーク」を体験中、恐怖のピークに澤部の口から飛び出したリアクションワードを当てるというものだ。
3択のうち正解以外の2つは相方・岩井が考えた選択肢となっており、不正解のチームや答えを見抜かれたチームには連帯責任のバチバチ電流が…。チョコプラが「クレバーな男」だと警戒する、岩井の緻密な計算が隠されたウソの選択肢にも注目だ。
一方のチョコプラが考案したオリジナルクイズは、「電動ジェットボードにチャレンジした松尾駿は誰のモノマネで感想を言う?」というもの。こちらも正解以外の選択肢は相方・長田が考案。今度は岩井が長田の思考を読むが、「相方としてショックだった」と長田が嘆く。
クイズ「マスクした本物の芸能人を当てろ」では、まさかの大物アーティスト、元オリンピックアスリート、元人気アイドルらが登場。番組収録後、大橋が「僕は最後に登場した人が好きでした!」と明かした人物も現れる。
さらに、クイズ「本物の現代アートはどれ?」も。予想落札額5億円以上の超一流作品に岩井と滝沢がそれぞれ作った偽作品が紛れ込んでいるというもので、美大出身の解答者・長田は自信を見せる。
「見るとこ一緒だな!」と、長田が岩井との共通点を感じたり、澤部が「チョコプラ考案のゲームはプライベートでやりたいぐらい面白かった!」、松尾が「答える側でやりたかった」と、バチバチながらも白熱したクイズバトルを繰り広げる『ハラチョコ バチバチTV』に注目だ。出演者6名から寄せられたコメント全文は、次ページに掲載。