1月13日(金)放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY』(日本テレビ系 午後11時15分~11時45分)は、BiSHがゲスト出演する。
本番組は「夢の数だけ空がある。」というコンセプトのもと、ゲストが世界や日本国内のゆかりのある地を訪れる様子に密着し、自身のルーツや人生観・仕事観について本音を引き出していくドキュメンタリー。スタジオでは、MCの今田耕司と中条あやみがゲストと共にロケの映像を見ながら、ゲストのさらなる本音や裏話を引き出していく。
1月13日放送のゲストは、2015年に「楽器を持たないパンクバンド」として結成したBiSH。スクール水着でのライブや馬ふんをあびるMV撮影など、パンクな活動が注目を呼び、瞬く間にトップアーティストに躍り出た。横浜アリーナや幕張メッセなどでのライブでも客席を満員にするなど、まさに人気絶頂のBiSHだが、2021年に「解散」を決断。解散発表後も活動の勢いは増し、今年6月29日の解散のその時まで目が離せないグループだ。
今回は、BiSHの振り付けを担当する、アイナ・ジ・エンドのヒストリーにも注目。アイナが生まれ育ち、歌とダンスに夢中になるきっかけとなった故郷・大阪。鏡に向かってダンス練習に明け暮れた思い出の場所(難波のO-CATのポンテ広場)を訪れる。共に切磋琢磨したダンスの相方に再会し、「私の人生はダンスしかなかった」と紆余曲折あったという学生時代を振り返る。
さらに、アイナが上京後に初めて住んだ東京・中野へ。「輝いていることが当たり前の街だった」と当時の印象を回顧する。表現できる場所を探しては歌い続けたアイナ。経済的に苦労して家賃が払えず、一時的に家を追い出され、中野の公園で転々としたことも。しかし追い詰められながらも、大阪に帰る選択肢はなかったという。また、当時のアイナを救ってくれたという恩師のボイストレーナーの先生と再会。思わず涙するひと幕も。
そして最後は、BiSHの思い出の地・渋谷へ。BiSHのオーディションが行われた会社を訪問。唯一無二のグループがどのように生まれたのか、当時の映像と共に、オーディションを振り返る。個性豊かなメンバーが一つになり、どのように活動してきたのか。プロデューサー・渡辺淳之介がBiSHのこれまでと、輝きを放つ理由を明かす。そしてライブハウスO-nestを訪れたBiSHは、全力で走ってきた8年間を振り返り、自身の言葉でBiSHを語る。
番組情報
『Google Pixel presents ANOTHER SKY』
日本テレビ系
2023年1月13日(金)午後11時15分~11時45分
公式Instagram:@anothersky_ntv
公式Twitter:@anothersky_ntv
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