1月19日(木)放送の『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビほか 毎週木曜 深夜0時25分~0時55分ほか)は、4週連続で放送している特別編「キスブサハントクッキング」の第3週を送る。
この企画は、Kis-My-Ft2のメンバーが2チームに分かれて、全国津々浦々を奔走し、“幻の食材”を自らの手でハント。地元民だからこそ知る最高の調理方法で料理した「究極のジモ飯」(地元飯)で対決を行う。今回放送されるハント対決の後半戦では、海と川の“幸”を狙いに行く。
ゲストは香里奈と前田敦子。対決の審査はゲストの点数に加え、一般女性たちによる評価点、そしてロケ中の活躍ぶりを加味した「頑張りポイント」を含めた合計点で勝敗が決まる。
まずは、フルーツポンチ(村上健志、亘健太郎)の2人を迎え、宮田俊哉・藤ヶ谷太輔・玉森裕太の5人で構成される“チーム神奈川”。5人が訪れたのは、全国有数のマグロの水揚げ量を誇る三浦港にあるマルシェだ。新鮮な地魚や野菜などの中から、「絶品中華まん」や「珍アイス」など地元のユニークなグルメを実食リポートしていく。
そして今回、チーム神奈川が大海に繰り出してハントするのは、漁獲量も少なく、市場には流通もしてないという“幻の魚”。早速、海へ繰り出すと晴天の富士山を発見し、船上は幸先の良いスタートにテンションMAXに。魚群スポットに到着し、海上ロケの見せ場でもあるファーストヒットを一同が待っていると、「来た! これは確実に来ました!」と釣り好きの玉森から早くもヒット宣言が。
一方、フリーアナウンサーの馬場ももこ率いる北山宏光・千賀健永・横尾渉・二階堂高嗣で構成する“チーム茨城”は、霞ヶ浦の川に潜む“幻の天然食材”をハントへ向かう。
狙う食材をゲットするため、全身ゴムのつなぎを身につけた一同が恐る恐る川へ入っていくと、地元の先導者が「どうせ濡れるんだから!」とメンバーを一喝。それに対して、「濡れないために、これ着たんじゃないんですか!?」とメンバーが一斉にツッコミを返す場面も。
川に埋められた100個近くにも及ぶ仕掛けを丁寧に確認していく捕獲作業が続く中、千賀の発案で「誰が一番大きい獲物を捕れるか」のガチンコ勝負が幕開け。男たちのプライドをかけて捕獲勝負がスタ―トするも、なかなか幻の食材の姿は現れず、長時間の入水に動きが固まり出す。すると、あるメンバーからの「デカい!」の声が現場に歓喜をもたらすことに。
さらにスタジオでは、両チームのロケ裏エピソードが語られ、二階堂から千賀が発案したガチンコ勝負の“罰ゲーム”の行く末が明かされる。
藤ヶ谷太輔 コメント
◆「キスブサハントクッキング」の収録を終えて
(新企画は)僕らも試行錯誤しながらになりましたけど、地元の人と触れ合える、新しい食材と出会えて学べる企画は面白いと思いました。実際にいただいたお料理がものすごくおいしかったので、番組を見ていただけたら、料理をぜひぜひまねしていただきたいですね。
番組情報
『キスマイ超BUSAIKU!?』
フジテレビほか
2023年1月19日(木)深夜0時25分~0時55分ほか
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/kismybusaiku/
公式Twitter:@kis_my_busaiku8
TVer:https://tver.jp/lp/series/srwzn3i03b
FOD:https://fod.fujitv.co.jp/title/2a87