1月23日(月)放送の『クレイジージャーニー』(TBS系 午後9時~10時)は、重機模型職人の髙石賢一が登場する。
この番組は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場し、”その人だから語れる””その人しか知らない””常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本人志、小池栄子、設楽統に語るバラエティ。
1月23日放送では、重機模型職人の髙石賢一が登場する。幼少期からショベルカーのおもちゃや模型に興味を持っていたという髙石は1996年に重機模型専門店「KEN KRAFT(ケンクラフト)」をオープン。26年間で約2万台の重機模型を製作しており、その技術は業界トップレベル。精巧な作りで名を知られ、日本だけに留まらず海外にも取引先があるほどで、“世界のケン”と呼ばれている。
今回は重機の本場であるドイツで3年に一度開かれる世界最大規模の重機の展示会「バウマ」を訪れるという髙石に同行。東京ドーム約13個分の広さの会場には、約60か国、およそ3200社もの企業からさまざまな重機が展示されている。「バウマは夢の国」と語る髙石は、重機を目の前に子供のようにテンションアップ。あふれる思いが止まらずそれぞれの重機について熱弁する。会場では日本人の重機ファンの若者2人と遭遇する場面も。年の差を感じないほど重機に没頭し盛り上がる3人の姿は必見。いっぽうMC3人も重機の迫力に大興奮する。
また、石炭の採掘場跡地「フェロポリス」にある“世界最大のメガマシン”の見学にも同行。その大きさはギネス世界記録にも認定されており、全長はなんと225m。主に大規模鉱山で地面を掘り採掘するために使用されるメガマシンは、年間約4000万トンもの鉱物を産出しているという。念願のメガマシンを目にした髙石は興奮を抑えられず大はしゃぎ。
自分ではクレイジーである自覚がないという髙石だが、重機愛が止まらずMC3人から「クレイジーだね~」と言われるほど。そんな髙石のVTRに、松本も「ずっと見ていられる」と重機の魅力に引き込まれる。
TBS公式サイトでは、スタジオ収録を終えた髙石のインタビュー記事(https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=17644)が公開中。
番組情報
『クレイジージャーニー』
TBS系
2023年1月23日(月)午後9時~10時
民放公式テレビ配信サービス「TVer」や「TBS FREE」「GYAO!」 「Yahoo!」、動画配信サービス「Paravi」で配信中
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/crazyjourney/
番組公式Twitter:@Crazy_Journey
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