2月1日(水)放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系 午後9時~)に、出川哲朗がSPゲストとして登場する。
今回は、ミーハーを自負する女が大集合。麻木久仁子、大久保佳代子、金田久美子、ももいろクローバーZ・佐々木彩夏、尼神インター・誠子、登坂絵莉、ファーストサマーウイカ、ほのか、丸山礼、若槻千夏が楽しいミーハー生活やミーハー失敗談で盛り上がる。
佐々木は、街の女性の声「ライブでサビ部分しかのれないヤツ」に共感し、「一曲知らなくてもみんなと一緒に盛り上がっちゃう!」とのこと。そんな佐々木は、浜崎あゆみが大好き。「金髪のショートとか、平成の時の浜崎あゆみさんの髪形にしたい。自分のソロ曲を作る時も“浜崎あゆみさんみたいな曲を作ってください”ってお願いしちゃいます」と発言し、MCの上田晋也から「それはパクリじゃねえかよ!」とツッコまれると、「オマージュです!」とにっこり。
また、スポーツに疎い佐々木は「応援しているチームがないから、逆にどの試合も見に行ける」とミーハーの強みを生かしてサッカーを観戦。試合の状況が分からなくなってもミーハーの発想で切り抜けるという。
女子レスリング金メダリスト・登坂にとって、大先輩・吉田沙保里は特別な存在。「髪形とか練習着とか、いろんなことをマネしたいんですけど、沙保里さん自体がすごくミーハーなので、やることの規模が違うんですよ」「誰々が乗っていてカッコよかったからって、車を買ってきちゃう」と、マネしたくてもできないレジェンドの破天荒な行動を明かす。また、流行にすぐ飛びついてしまう登坂は「半顔メイクがはやった時に、寮のみんなで半顔メイクをしていたら…」と、ミーハーな性格が災いした赤面の結末を告白。
昨年11年ぶりに優勝を果たした、プロゴルファー・金田は海外セレブ好き。毎日のように「海外セレブ ファッション」で検索をかけるといい、特にジャスティン・ビーバーの妻ヘイリー・ボールドウィンのことが大好きで、SNSでヘイリーのファッションを常にチェック。「多少ダサいなと思っても、ヘンリーが持っていたら全部カッコいい」と、セレブに憧れて買い集めたコレクションは桁違いの数になり…。
さらに、プロゴルファーなのに「日焼けも嫌。歩くのも嫌。昔は緑を見るのも嫌だった」と、ゴルフは苦手な要素が詰まっていたという。本来は無精な性格だという金田の、思わず上田がツッコむ桁違いの学生時代の生活ぶりにスタジオ騒然となる。
娘に教えてもらったBTSにドハマりしている麻木は「最初は誰が誰だか分からなかったけど、ある日、パッ!と全員の顔と名前と歌声が分かるようになって、それから。こんなにハマるのはベイ・シティ・ローラーズ以来」で「45年ぶり2回目の沼」と豪語。しかし、これからもBTSを応援していく上で麻木には“体力面”で課題があるようで…。また、「形から入るのがミーハー」と定義する麻木が家電店の店員と大論争に。
モデル・ほのかは「ボクシングを語れるほど知識はないけど、井上尚弥選手の試合を観てみたいと思って…」と、ミーハー魂を発揮し、事務所に借金までして大胆行動に。さらに、SNSの炎上がうらやましいという意外な悩みを告白。若槻は、大好きなドラマの聖地巡礼をしたらまさかの幸運が訪れ、「ミーハーも突き詰めればいいことがある」とホクホク顔。また、20年前に渋谷の交差点で信号待ちをしていたら、バイクに乗った人物から「ちなっちゃん!」と声を掛けられたエピソードを披露。てっきりファンの人だと思って見た若槻を「夢みたいな出来事」と興奮させた人物とは。
尼神インター・誠子は女優・山口智子の大ファンで、「体の中から山口智子さんになりたい」と、山口のマネをして常に持ち歩いている大切な物を紹介。丸山は、いまだに芸能人を見るとテンションが上がり、街で芸能人に遭遇したときにやってしまう奇怪な行動を明かす。ウイカは「強い人に憧れちゃう。自分も強くなりたい」と、ある武術を習おうとしたが、安田大サーカス・クロちゃんのせいで辞める羽目に。
いっぽう昨年のサッカーワールドカップで日本代表にハマった大久保。「どの選手を推しにしようかなって…」と検討の末、大久保の勝手な妄想相手に選ばれたのは一体誰なのか。SPゲストの出川も過去のミーハーな写真を公開。すると女性陣からの悲鳴が上がる。
また、ミーハーが明日にでも行きたくなってしまいそうな話題のスポットを街の女性に直撃。SNSでバズっている店や、昨年上陸した話題の韓国グルメ、推し活女子に人気のホテルなど最新情報が続々。さらに、佐々木が今最も行ってみたいレンタルショップや、誠子が注目している新感覚のBARなど、映えスポットやマル秘サービスも登場する。
番組情報
『上田と女が吠える夜』
日本テレビ系
2023年2月1日(水)午後9時~
©日本テレビ