2月11日（土・祝）放送の『川島明の芸能界㊙通信簿』（フジテレビ系 午後4時～5時25分 ※一部地域を除く）は、ゲストに錦鯉、丘みどり、JP、神田愛花、あのが登場し、「オファー殺到芸能人SP」を送る。
この番組では、世間が気になっている話題の芸能人・著名人をスタジオゲストに迎えて、今勢いのある芸人たちからなる“通信簿作成委員会”が独自の観点からゲストを5段階評価で採点した“通信簿”を発表。その勝手な評価をきっかけに、「“通信簿”に書かれた内容は正しいのか？」を探るべく、MCの川島明（麒麟）がゲストたちの現在の活動や、今はまっていることを深掘りしていく。
今回“通信簿作成委員会”を担当するニューヨークは、まず「お金事情」の観点からゲストたちを採点した通信簿を発表。『M-1グランプリ2021』で優勝し、その後の最高月収が1000万円を超えたという錦鯉の2人は、通信簿で予想外の高評価を獲得。以前とは大きく変化したというその生活ぶりと、意外なお金の使い道を写真付きで明かすと、川島は「昔の芸人みたいな（お金の）使い方！」と驚く。
また、ある独特な理由で“完全現金主義”という神田は、「営業時間内にATMに行くために、マネージャーさんに…」と、仕事にも支障が出ていると語り、笑いを誘う。神田がかたくなに現金主義を貫くその理由とは。
さらに、ゲストたちを「売れてから変わったこと」という観点から採点した通信簿では、演歌歌手の丘が評価「1」という結果に。これに丘は「私自身が変わりました」といい、「21歳でデビューしたのですが、当時の（事務所の）社長が…」と、彼女が演歌歌手としてデビューした際のちょっとした“事件”を自ら告白。当時の映像が流れると、スタジオの一同は大笑いとなる。また、今バラエティ番組で引っ張りだこになっているあのは、知名度が上がったことで起きたプライベートでの大失敗を激白する。
そして、昨年11月に放送（関東ローカル）し、オズワルドが“通信簿作成委員会”を務めた「謎多き芸能人SP」の模様を振り返るVTRもお届け。通信簿の評価に一喜一憂するゲスト・板野友美、大倉士門、芝大輔（モグライダー）、高岡早紀、ryuchellらの、普段は見られない素顔や本音トークに注目だ。
番組情報
『川島明の芸能界㊙通信簿』
フジテレビ系 ※一部地域を除く
2023年2月11日（土・祝）午後4時～5時25分
公式HP：https://www.fujitv.co.jp/tsushinbo/index.html
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