2月15日(水)放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系 午後9時~)に、市川猿之助がSPゲストとして登場する。
今回は「こだわりが強すぎる女の生き方SP」と題し、大久保佳代子、森三中・黒沢かずこ、財前直見、佐藤藍子、清水あいり、村主章枝、ファーストサマーウイカ、未唯mie、MEGUMI、本仮屋リイナの、こだわりが強すぎる女たちが絶対に譲れないマイルールを熱く語る。
財前は、街の女性の「外出しない日はお風呂に入らない」という声に共感。「私もシャンプーは月に2回ぐらい。普段はお湯で洗い流すだけ」と“湯シャン”派を告白する。続けて佐藤も「私も実は、大げさにいうと自分が臭ったらくらい」と言い始め、本仮屋、未唯mie、MEGUMIと続々にそれぞれのお風呂事情について話が発展。
故郷・大分県で暮らす財前は食にもこだわり、「命あるものをちゃんと食べきる」という信念に基づき、「魚も野菜もちゃんと食べ切る。小魚は骨まで食べます」と言い、さらに薬や化粧品も手作りで、自然と共に生きるこだわりの田舎暮らしを熱弁する。また、自然豊かな環境で25頭の馬に囲まれながら暮らしている佐藤がこだわる「動物コミュニケーション」とは。
いっぽう子供の頃から漫画が大好きな佐藤は、漫画本を20~30年集め、2000冊以上ある漫画を美しく収納するために、新築でもこだわったという。そんな佐藤は、電子ではない「紙の漫画」を愛してやまず、漫画愛が強すぎるが故に現代テクノロジーに物申す。
ピンク・レディーの未唯mieは、60歳を過ぎた今も変わらず美しい体形を維持。その美の秘訣は「体は締めつけない方がいい。家ではノーパンです。はかない方が、意識してセクシーな形になる」と発言。さらに、20歳の頃から今も続く未唯mieの究極の食習慣にスタジオ一同が驚がくする。
フィギュアスケーター・村主のこだわりは、商売道具のスケート靴。自分好みの完璧な靴に仕上げるため、「持ってるのは私だけ」という“マイ研磨機”を使って手入れを行う徹底ぶり。選手時代はオリンピックに出るために、さまざまなことにこだわったという村主。転倒しないための衣装や、引退するまで続けていた験担ぎなど、ひそかな涙ぐましい努力を明かす。
フリーアナウンサー・本仮屋のこだわりは下着。「ふんどしをはいてます。Vラインとかウエストラインのゴムがないので、すっごい解放感なんですよ」と、ふんどしを締め続けて8年、バージョンアップを重ねてたどり着いた“本気のふんどし”を披露する。さらに、リビングの真ん中に金のポールがあるという、こだわりの自宅写真にスタジオ騒然。
森三中・黒沢は「私はブルマ世代。小学校・中学校はブルマだったので…」と、ブルマをはき続けたせいで大人になってもやめられなくなってしまったこだわりを明かす。「本当はファッションも好きだけど、いつか時代劇に出たくて…」と語るウイカは念願の時代劇出演のために、あることをずっと我慢しているそう。その一途な思いにSPゲストの猿之助も「それはすごい!」と称賛する。
さらに、大久保が導入している「靴下6時間制」や、MEGUMIが夜な夜なお風呂で行う暗闇の儀式にスタジオ戦慄。そして猿之助も「寝るときはパンツをはかない」「靴下は1週間替えない」とマイルールを公表。さらに、台本は紙と電子どっちが覚えやすいのか、など女性たちと共にこだわりを明かし、番組を盛り上げていく。
番組情報
『上田と女が吠える夜』
日本テレビ系
2023年2月15日(水)午後9時~
©日本テレビ