なにわ男子・高橋恭平が『ネプリーグ』にリベンジ「今回は挽回しに来ました！」“推し”を明かすひと幕も

『ネプリーグ』左から）箭内夢菜、堀内健、高橋恭平、原田泰造、畑芽育　©フジテレビ

2月27日（月）放送の『ネプリーグ』（フジテレビ系　午後7時～8時）は、映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」チームVS吉本芸人チームの対決を送る。

映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」チームは、原田泰造（ネプチューン）、堀内健（ネプチューン）、林修に加え、高橋恭平（なにわ男子）、畑芽育、箭内夢菜が参戦。

対する吉本芸人チームは、名倉潤（ネプチューン）と陣内智則、マヂカルラブリー（野田クリスタル、村上）、さや香（石井、新山）が集結。なお、畑、箭内、さや香は番組初登場となる。

1stステージは、音楽のリズムに合わせて、あらゆる分野から出題される問題をテンポよく答える「ノンストップDJ」。映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」チームは、高橋が「前回、出させていただいた時はふがいない結果になってしまったので、今回は挽回しに来ました！」とリベンジをかけて意気込む。しかし、同じチームの原田からは「不安でしかないよ…ヤバいぞ、今日」と心配する声も。

そして、20歳という若さでありながら芸歴19年という畑は、「1歳の頃から芸能活動をさせていただいています」と語ると、敵チームのマヂカルラブリーやさや香ら芸人たちから、「え！先輩…」「大先輩やん」と驚かれるひと幕も。

そして、街で見かける英単語を答える問題が出題されると、トップバッターの高橋が「営業中」を英単語に変換する問題で苦戦。英語で答えるはずが、「やってまーす」となぜか日本語で答えてしまう高橋…。また、林先生も超常識英訳問題で答えが出ず撃沈。衝撃の展開に一同「え！？」「先生！！」「ヒドい！」とまさかの林先生のミスに驚く一同。畑も「あり得ないです」と吐露。

その後、読み間違いが多い漢字の読み方を答える問題では、高橋が「連なる」（正解は「つらなる」）の漢字が読めずゲームオーバー。幸先悪いスタートを切ってしまった映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」チームは、果たして吉本芸人チームより得点を稼ぎ、トロッコに乗ることはできるのか。

対する、吉本芸人チームは、M-1準優勝のさや香が初参戦となり、フレッシュな顔ぶれに期待が高まる。さや香の新山は自ら「僕は（国立大の）大阪教育大学出身なので期待していてください！」と自信をのぞかせるも、SAやPAがある都道府県名を答える問題で失態を犯す。「分からんって…こんな所ないでしょ」と訴えるも、周囲からは「分かるでしょ」と非難を浴びる場面も。

2ndステージは、落ち着いて考えれば、誰もが10秒以内で解ける問題を6人で制限時間60秒、1人1問ずつ答える「プレッシャークロック」。映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」チームのトップバッターは、林先生。「これ以上、若い人に迷惑をかけるわけにはいかないので、絶対5秒以内で答えます！」と気合十分。一問目が出題されると、林先生は宣言通り、2秒という驚異的スピードで解答し、一同盛り上がる。

林先生のファインプレーで1人あたりの時間に余裕ができ、良い流れに乗りたいところだが…続く、間違い探しの問題で高橋が大苦戦。「うわ～間違い探し苦手なんですよ」「本当に答えありますか？」と戸惑う高橋。果たして、プレッシャーに打ち勝つことはできるのか。

『ネプリーグ』左から）野田クリスタル、名倉潤、陣内智則、石井、新山　©フジテレビ

吉本芸人チームは、新山が1stステージのミスを挽回するように驚きの計算力を発揮する。予想を上回るスピード解答に陣内から「どうやって計算したん？」と聞かれ、解き方を説明するも「（この問題は）ちんぷんかんぷんじゃん」と返す野田クリスタルや正解にピンときていないメンバーを見た新山は、「このチーム絶対無理やん」「吉本ヤバイって思われる」と不安を隠しきれない様子。

最後の3rdステージは、アンケートなどで割り出された％（パーセント）を予想して答える「パーセントバルーン」。“既婚者のうち、今の相手より過去の恋愛相手の方が良かったと思ったことがある人は何％？”という問題では、石井は「71％」と解答。2020年に一般女性と結婚した石井の予想外の高い数字に陣内は、「そんな多いわけないやん」「それは今のお前の意見やん！」と手厳しいツッコミが入る。

相方の新山も「確実に夫婦関係、なんか抱えてるやん！」とツッコまれ笑いが起きる。さらに、陣内から「（過去付き合って良かったと思った人は）何歳の時のどんな相手よ？」と聞かれると、大学時代に付き合っていた女性の名前を暴露。

『ネプリーグ』左から）原田泰造、高橋恭平、畑芽育、箭内夢菜、堀内健　©フジテレビ

そして、映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」チームは、“高校生のうち、有名人やアニメのキャラクターなど今、推しがいる人は何％？”という問題で高橋が鋭い洞察力を見せる。堀内が「高橋君は推しいるの？」と聞くと、即答する場面も。高橋の“推し”とは。

また、畑も自分の推しについて「私、芸人さんがすごく好きで…」と話すと、別室で聞いていた吉本芸人たちは前のめりで「誰？」と興味津々。しかし、畑は「（M-1決勝進出の女性コンビ）ヨネダ2000さんが最近大好きなんです！」と答え、意外な芸人名と自分たちの名前が挙がらなかったことに吉本芸人チームはショックを受ける。