3月29日(水)放送の『上田と女が吠える夜 2時間SP』(日本テレビ系 午後9時~10時54分)では、来月デビュー25周年を迎える浜崎あゆみを徹底解明するスペシャル企画を放送する。
今回は、6年ぶりの日テレ系バラエティ出演となる歌姫・浜崎あゆみが特別登場。番組レギュラー開始から間もなく1年、“推しに生かされる女たち”をテーマに、推し活で日々を潤す女性たちが集まり、その愛を語り尽くす企画は反響を呼んできたが、直接“推される”本人が登場するのは初のこと。
そんなスタジオには、浜崎あゆみと共に生きてきた筋金入りの“あゆファン”が大集結。上田晋也、大久保佳代子、いとうあさこに見守られながら、荒川(エルフ)、IMALU、久代萌美、佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)、紅しょうが(熊元プロレス、稲田美紀)、益若つばさ、ゆっきゅん、若槻千夏があゆへのあふれる思いを語り尽くす。
普段は男性ゲストが座る席に、初の女性ゲストとして浜崎を迎えるSP企画。浜崎の登場を待つ間、スタジオの女たちはいつも以上に緊張感に包まれ、IMALUは「今日は一言もしゃべれないかも…」とソワソワが止まらず、若槻も上田に「いつもと違う」と指摘されガッチガチ。
いよいよ浜崎がスタジオに登場すると、叫ぶ者、泣き出す者まで現れ、早くも大熱狂の渦に。長年ファンを公言してきた佐々木は「もう収録終わりたいくらい…十分です」と開始早々、感無量の様子。
いっぽう浜崎は「この番組は何回か見たことあるんです。大久保さんにお会いしたかったんですよ」と、番組レギュラーメンバー大久保との共演にまさかの発言。スタジオに爆笑を生んだ驚がくの理由とは。
平成を代表する歌姫でありながら、今も女性たちから支持され続ける浜崎の伝説的25年をVTRで振り返る。当時の懐かしい映像を見た浜崎は「めちゃくちゃ恥ずかしいです」と赤面しながらも、ファッションアイコンとして駆け抜けた25年について「最初の頃は、何かをはやらせなきゃいけないっていう気持ちはあったかもしれない」と話す。
「ヒョウ柄」や「ミニ浴衣」など数々の流行を生み、印象的なCDジャケットで強烈なインパクトを残してきた浜崎。独創的なアイデアは一体どのようにして生まれたのか、意外な裏側が明らかに。
また、「基本的に全部一人で考えて自分でやってしまうので、周りの反対はたくさんあります。出産も…」と、出産にまつわる驚きのエピソードも飛び出し、一同騒然とする。
そして佐々木は「ももクロに入るためのオーディションで浜崎さんのバラードを歌って合格した」「アイドルじゃなかったら(あゆのように)金髪にしてギャルになりたかった」と“あゆ愛”が止まらない。あゆへの思いが強すぎるあまり、自身のソロライブにも影響してしまいファンをざわつかせたことを明かす。
元フジテレビアナウンサー・久代は「私からあゆを取ったら何も残らない」「あゆに会うためアナウンサーを目指した」と、この日のために施した気合のネイルを披露して浜崎へ猛アピールする。学生時代に流行した通称「Aマーク」の思い出を語ると、スタジオの一同も「全員やってた!」と大共感。
紅しょうがの熊元は、今年、浜崎の新曲PVに出演して話題に。憧れの浜崎から大抜てきされた経緯を興奮気味に振り返るが、撮影に立ち会った相方・稲田が当日の裏話を告白。浜崎も「聞いていた話と違う。すごくショックなんですけど…」というそのエピソードとは。
さらに「親よりあゆに影響を受けた」という益若は、100円ショップで浜崎のファッションを完コピ。IMALUは“アユか○○か”まさかの究極の選択を迫られ、荒川は浜崎のためにギャグを披露。若槻は初対面時の浜崎の神対応に涙した、感動のエピソードを熱弁する。
そして浜崎の数々のヒット曲の中から、女たちが心に刺さった珠玉の歌詞を語り合う。テレビ初登場・ゆっきゅんが「うれしくて泣けてくる」と絶賛する歌詞や、益若が「結婚と離婚を経て意味が分かってきた」と共感する深い歌詞、熊元が友達から恋愛相談された時に引用するとっておきの歌詞も。
そんな浜崎のことを愛してやまない女たちが、この際だからと私生活を根掘り葉掘り質問攻め。「どんな家に住んでいるの?」「プライベートはどんな過ごし方をするの?」と子供の話にまで発展し、浮き世離れした生活の一方で、親近感出まくりの子供との過ごし方も明らかに。
また、恋愛論についても踏み込む深い質問まで飛び出す。何でも包み隠さず答えながら収録を生き生きと楽しんだ様子の歌姫・浜崎あゆみが、最後にビックリ発言で、上田や女性たちも大興奮。
このほか、「松山ケンイチ×マニアックな趣味女」「King & Prince髙橋海人×女たちの本音100人調査」など特別企画が放送される。
番組情報
『上田と女が吠える夜 2時間SP』
日本テレビ系
2023年3月29日(水)午後9時~10時54分
©日本テレビ