3月30日（木）放送の『常連3』（読売テレビ・日本テレビ系 午後11時59分～深夜0時54分）より、観察力と推理力でうそを見破ろうと挑む「見破り3」として出演する、今田耕司、瀧本美織、池田美優（みちょぱ）の3人から収録後コメントが到着した。
昨年4月に放送された第1弾では、放送中に誰がうそ常連かを推理する投稿がSNSに上がるなど、共に推理しながら楽しめる旅とグルメの心理ゲームバラエティ『常連3』。
番組では、芸能人3人の「常連3」（＝常連さん）が、それぞれの常連店を全力紹介。しかし、そのうち1人は初めて訪れたお店をあたかも常連のお店かのように紹介している「真っ赤なうそ常連」。常連3のうそを見破る「見破り3」は、観察力と推理力を駆使して真っ赤なうそ常連を推理していく。3月30日放送回では「常連グルメ」、4月6日放送回では「常連宿」をテーマに2週連続で送る。
「グルメ」の常連3には、料理や食に詳しい速水もこみち、東西のグルメを知り尽くすブラックマヨネーズ・小杉竜一、今流行のグルメを熟知している元HKT48・村重杏奈が登場。
今田、瀧本、池田ら見破り3は、スタジオで常連3が店を訪れるVTRをチェック。大将とのあいさつや会話、お気に入りメニューのオーダーの仕方や味わい方などを細かく観察、推理していく。いつも通りの振る舞いなのか、引っ掛けるためにわざと目に付く行動を取っているのか。
今回新たにスタジオと店舗をリモートでつなぎ、店員に直接聞き取り調査を敢行。見破り3VS店員3の構図も生まれ、考察しがいのあるグルメ推理ゲームにパワーアップしている。
収録後コメント
◆収録を終えていかがですか？
今田：みんなでゲームをしているような雰囲気で楽しかったです。予想して当たるとめちゃくちゃうれしいですからね。誰が勝ったかはまだ言えませんけども。我々3人の推理の仕方もそれぞれ違って面白かったです。
瀧本：時間がたつのが楽しくてあっという間でした。今田さんにも久々にお会いできましたし、みちょぱさんもテレビで拝見していたので。楽しく収録させていただきました。
池田：常連3のうそのつき方もそうですけど、スタッフさんのVTRの作り方まで推理しなきゃいけないんだなと。見るところがいろいろあり過ぎて、裏をかき過ぎて…。逆に分からなくなることがありました。それと瀧本さんが独特でした。メモをいっぱい取るっていう（笑）。
瀧本：メモはたくさん書いたんですけど、それが役に立ったのかどうか…（笑）。
今田：僕らは手元にメモ帳を持っていて、怪しいと思う部分を書き込んでいくんですよ。瀧本さんは受験生くらい書いていました（笑）。僕は推理とともにお店情報もメモしてましたね。リアルな常連さんが紹介するので全部おいしそうなんですよ。いつも行っている人が何品か紹介してるから、ほんまに行ったときに頼みたくなる。
◆視聴者の方に推理のポイントをお願いします。
今田：全部怪しく見えるし、本当にも見えるから…分からないんですよ。ミスリードを誘うスタッフさんのVTRの作り方がすごいなと。
瀧本：グルメ編はお店の方との中継が結構ポイントだったんじゃないかな。キーになっていたと思います。
池田：常連さんなら知っているはずの情報を知らないというのが、演技なのか本当なのか結構見極めるのが難しいなと思いましたね。常連だからなんでも知っているわけじゃないんだと。確かに自分もそうだなと、後になって思うことがあったので。
◆うそをついたり、つかれたりすることがあるかと思いますが、見破れる方ですか？
見破れない方ですか？
今田：僕は見破れないですね。うそをつくわけがないと思っちゃうんです。最近周りからちょこちょこ言われるのは、今田さんってピュアですねって。
瀧本：すてきですよね。
今田：疑ってかかる方なんですけどね。どうしてかは分からないですけど、1回信じたらずっと信じてしまうんですよね。
瀧本：私も見破れないです。あまりうそもつけないほうですし。人を信じやすいというか、言っていることをそうなんだと受け止めるほうなので、今回の推理は難しかったですね。
今田：うそつけないのに、なんで俳優をやってるのかなと（笑）。
瀧本：うそじゃないもん（笑）。お芝居のときはうそついてるわけじゃないです。
池田：私はあまり人を信用しないので、まず疑いから入るんです。その壁が分厚いかもしれないですね。だからあまりだまされないし、うそもつかれたことがない。友達もごく少人数でうそをつかない友達で集まっている感じです。この人とはウマが合う！ というのは直感で分かったりしますね。
今田：旦那さんは？
池田：旦那さんは直感ではなく、ちょいちょい蓄積でしたね（笑）。
番組情報
『常連3』
読売テレビ・日本テレビ系
2023年3月30日（木）午後11時59分～深夜0時54分
©読売テレビ
