トム・ブラウン みちお、パンサー尾形らがブリーフ一丁で大格闘!若林正恭も大爆笑「こんな面白いの?」『しくじり先生 俺みたいになるな!!』

バラエティ
2023年04月06日
『しくじり先生 俺みたいになるな!!』©テレビ朝日

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日ほか)で、アタック西本(ジェラードン)、尾形貴弘(パンサー)、きょん(コットン)、みちお(トム・ブラウン)、和田まんじゅう(ネルソンズ)らが出演する「最強ブリーフ芸人決定戦 PAN☆ICHI 2023」が3月31日(金)に放送された。

過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる、反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。3月31日に放送された“お笑い研究部”の最新作「最強ブリーフ芸人決定戦 PAN☆ICHI 2023」は、“話術やギャグよりもブリーフ姿の裸一貫で笑いを取れる芸人こそ最強だ!”という趣旨で、“史上最強のブリーフ芸人”を決めるべく、さまざまな競技でバトルを繰り広げる新たな賞レース。

そんな芸人魂が燃える大会にエントリーしたのは、パンサー・尾形貴弘、ネルソンズ・和田まんじゅう、ジェラードン・アタック西本、トム・ブラウン・みちお、コットン・きょんの5人。そうそうたる顔ぶれの登場に、スタジオも「スゴイメンバーだ!」と大盛り上がり。この5人が“初代PAN☆ICHI王者”の座を獲得するべく、ブリーフ一丁の姿で熱き戦いを繰り広げた。

第1ステージは、「PAN☆ICHI バトルロイヤル」。全員で尻相撲を行い、最後まで生き残った者が勝者となるルールだが、ライバルを土俵の外に追いやるべく尻をぶつけあう壮絶な争いに、オードリー・若林正恭は「めちゃめちゃ面白いじゃん! こんな面白いの?」と大爆笑。予選1回戦では、フットワーク軽く、俊敏な動きを見せたきょんが混戦を勝ち抜いた。

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』©テレビ朝日

続く予選2回戦では、尾形に反則疑惑が浮上し、レフェリー・吉村崇(平成ノブシコブシ)の判断でVARへ。協議の末、取り直しとなるも、その後、脱落したアタック西本が土俵の外で転倒するという思わぬハプニングが発生し、またもや取り組みが中断する始末に。

まさかの出来事に審査員たちが笑い転げる中、尾形、和田、みちおの3人で勝負を再開。激しいぶつかり合いの末、尾形が見事勝利を収めた。ところが、今度は和田から「尾形が(反則の)手を使った!」と物言いがつき、またしてもVARを確認すると、意外な事実が明らかに…。

きょんと予選2回戦の勝者が1対1で取り組んだ決勝戦では、緊迫の攻防戦にスタジオからは「ナイスブリーフ!」「素晴らしい!」の声が上がる。審査員長を務めたハライチ・澤部佑も第1ステージの激闘に「感動で涙が止まりませんよ(笑)」「こんなに面白い大会初めてです!」と笑いながら賛辞を贈った。

第2ステージは、「隠れたブリーフを探せ!パンイチオリエンテーリング」を開催。スタジオとその隣にある美術倉庫のあちこちに隠された合計100枚のブリーフを探し出すという競技で、どれだけ多くのブリーフをはいて戻って来ることができるかで勝敗が決まる。

しかも、ブリーフを手にするためには謎解きや熱湯入り水槽などの仕掛けをクリアしなければならず、ブリーフ芸人たちは挑戦者同士で協力しあったかと思えば、仲間を出し抜いてブリーフを独り占めしようとしたり…と、大荒れの展開に。

ABEMAでは、今回の「PAN☆ICHI 2023」を地上波放送直後から見逃し配信中。また、4月7日(金)には「PAN☆ICHI 2023」第2章をお届け。第2章では、第1章を超える抱腹絶倒の大接戦がぼっ発する。果たして“初代PAN☆ICHI王者”に輝くのは誰なのか。

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』©テレビ朝日

番組情報

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
テレビ朝日ほか ※一部地域を除く
毎月第4金曜 深夜0時50分~深夜1時20分

<ABEMA>
毎月第1〜3金曜:午後9時〜9時30分
第4金曜:地上波放送終了後〜

©テレビ朝日

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