4月9日(日)放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系 午後6時~7時)は、ゲストに市川猿之助とジェシー(SixTONES)を迎え、神奈川県三浦市で釣りに挑む。
放送10周年を迎えますますパワーアップする、相葉雅紀が日本についてのさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』。今回は神奈川県三浦市に出向き、相葉、小峠英二(バイきんぐ)、岡部大(ハナコ)のマナブメンバーとゲストが一緒に釣りをして、釣った魚をその場でさばいておすしに。「包丁王子! 春の相模湾を握る!」と題して、あの“包丁王子”が約1年ぶりに復活する。
放送10周年最初の気になるゲストは、歌舞伎俳優の市川猿之助とSixTONESのジェシー。この2人と言えば、昨年放送されたドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系)で、漫才コンビ役として共演したことで知られるが、その共演以来、実はプライベートでも大の仲良しなのだとか。
早速5人は船に乗り込み、網で張られたイカダの中に魚が放流されている、相模湾の海上釣り堀へ。今の時期はマダイ、ブリ、ワラサ、マハタ、シマアジ、クロソイ、そして10kg以上の大ブリと、多種多様な魚が狙えるという。
猿之助は「巡業に行ったときなどは、開演前に釣りに行く」ほど釣りの手だれで、ジェシーも「子供の頃に父親とよく行っていました。イワシを300~400匹釣ったことも」と語るほどの猛者。一方のマナブメンバーは、なんと、岡部は海釣りが初めてとのこと。もちろん、お目当ては10kg超えの大物だが、5人の釣果やいかに。さらに、釣りの最中、相葉とジェシーが一触即発の事態に…。
釣りの後は、“包丁王子”こと相葉が新鮮な魚をさばき、猿之助とジェシーを握りずしでおもてなし。約1年ぶりとなる「寿司処 相葉亭」の開店だが、ブランクをまったく感じさせない相葉の包丁さばきに、猿之助は「なかなかこんなに奇麗にさばけないよ」と感嘆の声を上げる。
また、調理中のトークでは『最初はパー』の話題に。なんと、劇中で披露した漫才のネタ合わせを驚くべき場所でやっていたという。また、ジェシーによる初対面の際の猿之助のイメージや相葉とジェシーの連絡事情、実は仲良しだというジェシーと小峠の秘話などが明かされ、ジェシーと小峠は息の合ったボケとツッコミを披露する。
そして、いよいよおすしの実食。「相葉さんの握るすしは色気がある」(猿之助)、「バランスがすごく良いです!」(ジェシー)と絶賛の嵐だった、相葉の握りずしに注目だ。
番組情報
『相葉マナブ』
テレビ朝日系
毎週日曜 午後6時~7時
©テレビ朝日