4月16日（日）放送の『相葉マナブ』（テレビ朝日系 午後6時～7時）は、ゲストに横山裕（関ジャニ∞）と川原瑛都を迎え、埼玉県川越市でカブの収穫と調理に挑む。
放送10周年を迎え、ますますパワーアップする、相葉雅紀が日本についてのさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』。
今回は埼玉県の川越市に出向き、相葉、小峠英二（バイきんぐ）、澤部佑（ハライチ）と、約2年ぶりの登場となるゲストの横山裕が、今が旬のカブを収穫。カブを用いたさまざまな料理に挑戦することに。プライベートでも「きみちゃん」「相葉ちゃん」と呼び合うほど仲良しの相葉と横山は、オープニングから仲睦まじい様子をさく裂させる。
カブの収穫量が全国で2位を誇る埼玉県だが、特にこの時期のカブは「春カブ」と呼ばれ、柔らかくて瑞々しいのが特徴。早速、採れたてのカブを生で実食した2人は「あまい！」（相葉）、「フルーツみたい！」（横山）と絶賛する。
料理中には、横山が「相葉ちゃんの恥ずかしいエピソードを覚えている」と告白。果たして、相葉の天然ぶりが発揮された衝撃のエピソードとは…。いっぽう、相葉からは過去に横山が実家に泊まった際のマル秘話が明かされる。
また、横山が澤部の披露する「キッチンタイマーボーイ」に大爆笑する場面も。そして、負けじと横山も「キッチンタイマーボーイ」に挑む。
さらに、過去に相葉が作り、「専門店を作ってほしい」と自分で言うほど大絶賛した、大根おろしの天ぷらをカブでも作ってみることに。「せっかくなんで、きみちゃんも一緒にやってください」と相葉が促すと、「しゃべる人がいなくなるので、友達を連れてきています！」と、横山がとある人物を呼び込む。
すると、現在放送中のドラマ『帰ってきたぞよ！コタローは1人暮らし』での横山との再共演が話題を呼んでいる、子役の川原瑛都が2年ぶりに登場。「（瑛都は）『相葉マナブ』が大好きなんですよ！ ずっと出たいと言っていた」と横山が言うほどの番組ファンの川原は、少し緊張気味な様子を見せる。
その後は、川原がハマっているものを明かしたり、「キッチンタイマーボーイ」にも挑戦するなど、和気あいあいと番組は進行。そんな中、横山が「老若男女から愛される秘けつやな…。さすがやわ」と感嘆した、相葉のある行動にも注目だ。
番組情報
『相葉マナブ』
テレビ朝日系
毎週日曜 午後6時～7時
