6月3日(土)放送の『マツコ会議』(日本テレビ系 午後11時~11時30分)に、中山秀征が登場する。
ありとあらゆるジャンルの番組に出演し、テレビタレントの道を極めた中山は、現在55歳。芸能生活42年目を迎える。17歳で渡辺プロダクションの「第2の吉川晃司オーディション」に合格したことをきっかけに、俳優としてドラマに出演し、歌手としてデビューしたりとさまざまなことに挑戦。その後も、バラエティ番組やクイズ番組の司会など幅広く活躍し、特に生放送の番組では30年もの長きにわたってMCを務めている。
「何の仕事をしているんですかと言われたら、僕は“テレビタレント”です」と語る中山。テレビタレントの自分が、芝居をさせてもらったり、歌を歌わせてもらったりしている感覚なのだと言う。また、現在はMCという肩書きになってはいるが、当時はMCをやりたいとは全く思っていなかったのだそう。
マツコ・デラックスは、「イケメンが三の線もやって、おしゃべりが面白いっていう人は、それまであんまりいなかった」と、中山について分析。中山も、若手の芸人さんに将来どういうコンビになりたいかと質問すると、「MCをやりたいです」という答えが返ってきて驚いたと話す。この後も、中山と長く共演している精神科医の名越康文や中川翔子も登場し、“テレビタレント中山”を深掘りする。
番組情報
『マツコ会議』
日本テレビ系
2023年6月3日(土)午後11時~11時30分
©日本テレビ