6月5日(月)放送の『クレイジージャーニー』(TBS系 午後9時~10時)は、昭和・平成・令和の時代をまたいで戦い続ける51歳の現役キックボクサー・立嶋篤史が登場する。
この番組は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場し、“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本人志、設楽統、小池栄子に語るバラエティ。
中学2年のときにキックボクシングと出会った立嶋は高校生で全日本チャンピオンに輝き、1990年代には日本キックボクシング史上初の年俸1000万円プレイヤーとなるなどキックボクシング界を牽引してきた。
過去に立嶋の試合を何度も見に行ったという松本。同じ時代を生きた盟友である2人だが、あることをきっかけに疎遠になっていた。そんな2人が25年ぶりにスタジオで再会する。
立嶋が現役にこだわり続ける理由は、中学生の頃からの目標である「100戦」。今回“次が100戦目”という奇跡のタイミングで番組が密着取材。「頑張れるうちは頑張らせてほしい」という立嶋は10年以上トレーナーを付けずに毎日1人で練習しており、30代の番組スタッフが付いていけないほどストイックに走り込む。そして立嶋の100戦目の対戦相手はまさかの◯◯。衝撃の事実に松本も鳥肌。
ついに目標の100戦目を迎えた立嶋。会場は“立嶋コール”に包まれ、どんなに殴られても前に出る姿に、小池は「なんで倒れないの!?」と驚がくし、設楽も「1シーン1シーンが映画みたい」と感嘆。果たして、中学生の頃からの目標である100戦目はどのような結果となるのか。
番組情報
『クレイジージャーニー』
TBS系
2023年6月5日(月)午後9時~10時
民放公式テレビ配信サービス「TVer」「TBS FREE」、動画配信サービス「Paravi」で配信中
スタジオ収録を終えた立嶋篤史の詳しいインタビュー記事:
https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=18531
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/crazyjourney/
番組公式Twitter:@Crazy_Journey
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