6月13日(火)放送の『マツコの知らない世界』(TBS系 午後8時57分)は、2回目の登場となるアーティストのKREVAと共に「文房具ペンの世界」を送る。
2021年8月に初登場した際は「歌詞を手書きで書き続けているうちに文房具が好きになった」と語っていたKREVA。特にお気に入りの文房具である「ペン」は、“汁気”と“ジューシーさ”が大事だと熱弁しマツコ・デラックスと意気投合した。
そんな前回の紹介から2年近く経ち、KREVAが愛するペンたちはさらなる進化を遂げているという。重心が低くなって書きやすくなったもの、さらに濃くジューシーに書けるようになったもの、そしてKREVAの中学生になった愛娘たちも愛用する“アンニュイ色”のマーカーなど、明日すぐに使いたくなるペンを一挙に紹介していく。
KREVAは「万年筆の“沼の淵”に立ってしまった!」とマツコに告白。特にインクの濃淡が表現する「ゆらぎ」が自身の作る音楽に通じるものがあると語る。マツコも数年前まで「何でも万年筆で書いていた」ということで、二人は万年筆の魅力を語り合い大盛り上がり。
さらにKREVAがさまざまな色を組み合わせ、“マツコをイメージした色”の万年筆用インクを作成&プレゼント。そのインクの色味に、果たしてマツコの反応は…。
このほか、現役植物園職員が語る「植物園の世界」も。初夏のおでかけにぴったりの植物園が続々登場する。
KREVAコメント
今回、事前に用意していた話の流れと違う方向にいったところがあったんですが、脱線せずに流れを守ることだけを考えて進めるよりも、“どうやって俺が万年筆にたどり着いたのか”をマツコさんに話すことで、結果的にはうまく話がドライブしてくれて良かったと思います。あと、マツコさんの字が本当にきれいで…終始うらやましかったです!!(笑)
番組情報
『マツコの知らない世界』
TBS系
2023年6月13日(火)午後8時57分~
©TBS