2013年に放送を開始し、今年4月に10周年を迎えてますますパワーアップし続ける、相葉雅紀が日本についてのさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』。ついに今回、記念すべき放送500回を迎える。
この節目に、相葉は「皆さんのおかげです、ありがとうございます!」と感謝の意を。これまで多くの食材を学び、自分たちで味噌やしょう油を仕込んだり、包丁やまな板、鍋を作ったりと、さまざまな企画に挑戦し腕を磨いてきたが、相葉は「もっともっとレベルアップしたい!」とさらなる向上を目指している。そんな中で放送500回を記念し、今回登場するのが料理家の栗原はるみ。なんと、バラエティ番組は初出演となる。
栗原といえば、料理の仕事を始めて40年以上、今まで考えたレシピは2万種類以上、出した書籍は150冊以上、累計発行部数は3100万部超と幅広い層から支持される、言わずと知れたレジェンドだが、『相葉マナブ』については「見ています。あなたたち3人が好きだから」と笑顔で告白。
これには相葉、小峠英二(バイきんぐ)、澤部佑(ハライチ)のマナブメンバーも大喜び。そんな栗原を迎えて挑む企画が、「教えて!栗原はるみ先生!」だ。家庭で余りがちな食材を使った、絶品レシピを教えてもらう。
今回は、事前に「家庭で余りがちな食材」に関してアンケートを実施。“1玉のほうが安いのでつい買ってしまうが、結局消費しきれない”などの理由で、まず選出された食材がキャベツだ。いったい栗原は、どのようなアイデアレシピを披露するのか。
また、保存法や切り方などの栗原流テクニックも満載。さらには「上手だねぇ」と、栗原が相葉の包丁使いを絶賛する場面も。これには相葉も「先生に上手いただけた!」と思わず笑顔をこぼした。
この日は、キャベツのほかにもやし、焼きそばの麺、そして豆腐が登場。それぞれ、栗原が魅惑の料理へと変身させていく。栗原は「いつも番組を見ていると、あなたたちがすごくおいしいって食べてるけど…今日はどうだろう?」と心配するも、果たしてマナブメンバーのリアクションは…。
また、栗原はトークも絶好調。栗原の知られざる趣味に、相葉は「カッコいい!! いい趣味ですね」と驚き。そして、「小さな幸せを感じるときは?」というテーマのトークでは、栗原の意外な特技も明らかになる。
番組情報
『相葉マナブ』
テレビ朝日系
毎週日曜 午後6時~7時